生産者の想い伝えるアニメ「トマトになった男の子」 みやぎ生協2015年9月1日
みやぎ生協は8月28日から、映像と連携したブランドコミュニケーションとして、「顔とくらしの見える直産 めぐみ野」のオリジナルアニメーション「トマトになった男の子」を公開している。
アニメは、トマト嫌いの男の子が、野菜の世話をする生産者の姿を見て......という内容で、生産者がどんな気持ちで野菜を作っているか、子どもにわかりやすく、楽しみながら伝わるよう作られている。またストーリーは、野菜嫌いの子どもが、「めぐみ野」の畑で農業体験し、野菜を食べるようになったという実話を元にして作られた。
めぐみ野のホームページのMOVIEでアニメを実際に見ることができる。
みやぎ生協「めぐみ野」は、▽産地と生産者が明確であること、▽生産方法と手段が明確であること、▽メンバーと生産者の交流がされていることの三つの基準を満たす商品のこと。
(写真)「トマトになった男の子」の一場面
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