野菜たっぷりジャージャー麺で 体内と食生活をリセット2016年7月29日
(一社)大人のダイエット研究所は、(株)紀ノ國屋の経営する総合食料品小売業「紀ノ国屋」で販売する弁当を共同開発し、8月1日から期間限定で発売する。同研究所が定義する「リセットごはん」の初の認定を受けた弁当。
発売するのは「野菜たっぷりジャージャー麺」で、挽き肉のかわりにナスやシイタケなどの野菜を使っている。価格は税込498円。8月1日から10月31日までの間、インターナショナル青山店、国立店、等々力店、吉祥寺店、鎌倉店、エチカ表参道店、エキュート立川店、エキュート上野店、アトレヴィ三鷹店、ルミネ ザ・キッチン品川店、恵比寿駅店、アトレ吉祥寺店、京王百貨店新宿店の合計13店舗で販売する。
「リセットごはん」は同研究所が、(1)食物繊維が豊富、(2)野菜100g以上、(3)糖質オフの3つの条件を満たした商品を認定したもの。ボリュームを落とさずに食物繊維や野菜をたっぷり食べることができることから、忙しい大人のための食の推進として行っている。この商品により食習慣と体内を「リセット」してほしいとの思いから命名された。
(写真)野菜たっぷりジャージャー麺
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日
-
宮崎県から届いた春の旬野菜やマンゴーが好評「JA共済マルシェ」開催2024年4月25日
-
果実にあてるだけで糖度を測定 光センサーシリーズに「オレンジ」登場 アタゴ2024年4月25日
-
センチュウ防除効果と軽量化を実現「ビーラム プライムフロアブル」発売 バイエル2024年4月25日