応募者募集 11月まで 食品産業もったいない大賞2016年8月23日
(一社)日本有機資源協会は8月17日から11月8日まで、「第4回食品産業もったいない大賞」を募集している。
同賞は環境対策の一環である「エネルギー・CO2削減」「廃棄量削減・再生利用」「教育・普及(消費者に最も身近な"食品"を通してこれらの啓発を促す)」などの観点から、顕著な実績をあげている食品関連事業者などを表彰し、世の中に周知していく。食品産業全体で地球温暖化・省エネルギー対策と食品ロス削減などがより一層促進していくことを目的としている。
募集対象は食品産業の持続可能な発展に向け環境対策を行っているフードチェーンに関わる企業や団体、個人。自薦・他薦を問わず、連盟での応募もできる。
大賞コンセプトは「食品を通して、持続可能な社会へ」。農林水産大臣賞、農林水産省食料産業局長賞、食品産業もったいない大賞審査委員会委員長賞が授与される。
応募方法は同協会ホームページの応募申込書に応募事項を記入し、11月8日までに「食品産業もったいない大賞事務局」へ送付する。
○応募先・問い合わせ先
「食品産業もったいない大賞」事務局
〒104-0033東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館401号室 一般社団法人 日本有機資源協会内
電話:03-297-5618、FAX:03-3297-5619、メール:mottainai@jora.jp
昨年同賞を受賞した関連記事は次の通り。
・「第3回食品産業もったいない大賞」 鮮度保持フィルムで 三井化学東セロ(株) (16.02.03)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































