「オーラパック」 野菜用大袋発売2016年8月26日
青果物の鮮度保持袋「オーラパック」を製造・販売するベルグリーンワイズ(本社=名古屋市)は8月31日の野菜の日に合わせて「オーラパック大袋」を発売する。従来の個包装に比べ、幅広い用途が期待される。
発売するのは760mm×630mm、900mm×850mmの2種類で、段ボールやコンテナの大きさ、貯蔵スペースなど、状況に応じて幅広く利用できる。従来は個別の包装を前提としていたため、サイズが小さく用途が限られていた。
大袋は野菜をまとめて産地で包装し、市場やスーパーに運ぶことで流通コストを削減できる。ブロッコリーやキュウリ、ニンジンなどでの利用が考えられる。
(写真)用途ひろがる大袋
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