「FOOMA JAPAN2017」11月1日より出展申込受付開始 (一社)日本食品機械工業会2016年10月12日
一般社団法人 日本食品機械工業会(林孝司会長)は,2017年6月13日~16日までの4日間、東京ビッグサイトで、「食の未来への羅針盤」をテーマに「FOOMA JAPAN2017国際食品工業展」を開催する。
「FOOMA JAPAN」は、食品製造プロセスの上流から下流まで、あらゆる分野の製品や技術およびサービスなどが一堂に集結する「食の技術」の総合トレードショーだ。
会場内では出展社と来場者のみならず、出展社同士の商談も活発に行われる。「FOOMA JAPAN」には例年、国内外から約10万人が来場するが、2016年は海外からの来場者が前年の1.5倍に増加するなど、新たな食のビジネスを切り拓く国際展示会として、海外からの注目度も年々高まってきている。
1987年の初開催から、40回目となる来年は、より多くの企業に出展機会とビジネスチャンスの提供を実現するため、新設の7~8ホール(合計1万5000㎡)を加え、会場を拡大して開催する。
同展事務局では、来年の開催に向け、11月1日から一般(日本食品機械工業会の非会員企業)企業の出展申し込み受付けを開始する。
募集対象は、「原料処理」、「食品製造・加工(菓子・パン・肉・水産物・農産物・麺類・飲料・乳製品など)」、「エンジニアリング・生産流通システム・IT・ITソリューション」、「鮮度管理・品質保持」、「包装・充填」「保管・搬送・移動」、「計測・分析・検査」、「衛生対策・管理」、「環境対策・リサイクル」、「設備機器・技術・部品」、「コンサルタント・特許」、「情報サービス・団体」などの12分野。申し込み締切は11月21日。
※本件に関する問い合わせは、FOOMA JAPAN事務局 TEL:03-6809-3745まで。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日