プロ向け国産ジビエ料理セミナー2017年9月13日
国産ジビエ流通規格検討協議会はプロ向け国産ジビエ料理セミナーを参加費無料で開催する。
国内でのジビエ流通が整備されつつあるなかで飲食店での取り扱いも増加している。一方で正しい知識がなければ思わぬ食品事故の危険もあり、牛・豚などの家畜と違った調理方法が求められる。 同セミナーは全国4か所で開き、ジビエの流通ルールや取り扱い留意点、安全でおいしい加熱調理方法などを習得する。
内容は、
▽国内における鳥獣被害の現状と捕獲鳥獣の食肉利用について(藤木徳彦・日本ジビエ振興協会)
▽ジビエの栄養的特徴について(河合麗子・エコール辻東京)
▽ジビエの衛生管理について(迫井千晶・辻調理師)
▽基本の加熱調理実習「鹿肉のポワレ」。
【東京会場】(申込み締切9月20日)
○日時:9月28日(木)13:00~16:30
○会場:エコール辻東京(東京都国立市富士見台)
【大阪会場】(申込み締切10月25日)
○日時:11月1日(水)13:00~16:30
○会場:辻調理師専門学校(大阪府大阪市阿倍野区)
【石川会場】(申込み締切11月25日)
○日時:12月6日(水)13:00~16:30
○会場:スーパースイーツ製菓専門学校(石川県金沢市南町)
【広島会場】(申込み締切平成30年2月2日)
○日時:平成30年2月10日(土)13:00~16:30
○会場:広島県立総合技術高等学校(広島県三原市本郷南)
対象は飲食店などで調理に携わる人。各会場40名(先着順)。
○問い合わせ先:TEL0266-75-1885
(関連記事)
・エキナカで信州産鹿肉 ジビエプレート(17.06.09)
・農水省食堂で鹿肉堪能 ジビエ(17.04.24)
・日本ジビエ振興協議会 一般社団法人に(17.03.22)
・ (018)「ジビエ・カー」に拍手を送りたい!(17.02.10)
・ジビエメニュー取扱い店舗増 ジェイアール東日本フードビジネス(株)(17.01.19)
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】資金循環で地域共生 信用事業部門・埼玉県・あさか野農協組合長 髙橋均氏2025年7月14日
-
【第46回農協人文化賞】組合員の未来に伴走 信用事業部門・秋田やまもと農協常務 大鐘和弘氏2025年7月14日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2025年7月14日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2025年7月14日
-
主食用米の在庫なし、農機の修理・メンテナンス年3000件 JA常総ひかり2025年7月14日
-
【'25新組合長に聞く】JA岡山(岡山) 三宅雅之氏(6/27就任) 地域を元気にするのが農協の役割2025年7月14日
-
JA全農ひろしまとJA尾道市、ジュンテンドーと 売買基本契約を締結、協業開始2025年7月14日
-
蒜山とうもろこしの宣伝強化 瀬戸内かきがらアグリ事業も開始 JA全農おかやま2025年7月14日
-
酪農の輪 プロジェクト 夏休み親子で「オンライン牧場体験」開催 協同乳業2025年7月14日
-
大阪府泉北郡に「JAファーマーズ忠岡」新規開店 JA全農2025年7月14日
-
食農と宇宙をつなぐイベント あぐラボとMUGENLABO UNIVERSEが共催2025年7月14日
-
岩手県産のお肉が送料負担なし「いわちく販売会」開催中 JAタウン2025年7月14日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(2)2025年7月14日
-
「とちぎ和牛」が7年ぶりに全国最高位 "名誉賞"獲得 「第27回全農肉牛枝肉共励会」2025年7月14日
-
【役員人事】北興化学工業(9月1日付)2025年7月14日
-
第148回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ決定 全国906作品から選出2025年7月14日
-
無料でブルーベリー食べ放題 山形・鶴岡の月山高原で地域活性イベント開催2025年7月14日
-
農地調査AI支援サービス「圃場DX」デジタル庁「技術カタログ」に掲載 LAND INSIGHT2025年7月14日
-
クマ対策用電気さく線「ブルーキングワイヤー」販売を本格化 未来のアグリ2025年7月14日
-
屋外作業の暑さ対策製品など展示「第11回 猛暑対策展」に出展 サンコー2025年7月14日