猛暑対策ウェアで梅雨や炎天下の作業を快適に ミズノワークビジネス2020年5月28日
ミズノのワーク用アパレルに特化したミズノワークビジネスは、スポーツ品開発のノウハウを活用して作ったファン付ウエアなどワーク用猛暑対策グッズを販売している。
2018年に発売した長袖タイプのファン付ウエア「エアリージャケット」は、両脇のファンから空気を送ることで汗を気化させ、衣服内の空気を循環させて涼しさを保つ。体表を冷やすことで余分な汗をかかずに、体力の消耗を抑える効果も期待できる。動きやすさを追求したパターン設計で、長袖タイプ3型と、4月に発売された、腕を動かしやすいベストタイプの計4型を展開している。
また、大量に汗をかいても高い通気性で衣服内のべたつきを抑制し、クーリング機能を発揮する素材「ミズノ ドライエアロフロー」を採用した「KUGEKI 空隙」シリーズもラインアップ。梅雨時期や炎天下での作業を快適にサポートする。
「ミズノ ドライエアロフロー」は、汗の膜が生地の通気性を低下させ、不快感の原因を生むことに着目した素材。従来は、生地に空隙(メッシュ)を施すことで空気の通り道を確保して通気性を高めてきたが、大量発汗時には空隙が汗で埋まってしまうため、べたつき感などの不快感につながっていた。一方、「ミズノ ドライエアロフロー」は、水の保水量を抑える「疎水・撥水糸」と水を吸い込む「吸水糸」を組み合わせることで、汗が下に流れやすい独自開発の構造で通気性を保つ。また、臭気を軽減する消臭テープを付けており、加齢や汗の気になるニオイ対策ができる。
KUGEKIシリーズは半袖メッシュベスト、シャツの半袖と長袖、インナーシャツのノースリーブと半袖を展開 。価格はすべてオープン。
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