「どこでも社食&学食」フレンチの巨匠が監修のビストロと提携2020年8月21日
企業の福利厚生サービスとして近くの飲食店を社食として使える「どこでも社食&学食」を運営する(株)シンシアージュは、“フレンチの巨匠“として知られる坂井宏行シェフ監修のカジュアルなビストロ「ビストロ イル・ド・レ」と提携することになった。

「シンプルで気取らないフランス料理をお腹いっぱい食べられる」がコンセプトの同店は、お得なランチメニューからディナーはアラカルトとコースで楽しめる。今後は「どこでも社食&学食」と連携する事で、企業で働く従業員や大学生に対して「社食」「学食」という切り口でサービスを提供する。
「どこでも社食&学食」は、自社に食堂がない企業や大学でも近くの飲食店と連携する事で、簡単に社食・食堂環境を実現させるというもの。利用企業は、月額利用料を支払うことで加盟店で大幅値引きや特典を受けられ、利用回数に制限がないため使えば使うほどお得になる。
ランチタイムやディナータイムだけでなく、持ち帰り惣菜などの提携店舗もあり、ユーザーの日々の生活や、飲食店の集客の双方をサポートすることができる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































