「ベビカム」食材宅配部門で総合グランプリ受賞 日本生協連2020年10月13日
日本生協連は、妊娠・出産・育児に関する総合情報サイト「ベビカム」が主催する「ベビカムアワード」の食材宅配部門で総合グランプリを受賞した。
ベビカムアワードは、全国のベビカム会員にアンケートを実施し、実際に使って良かったと思う商品・サービスを決定する満足度ランキング。今回のアンケートでは、延べ1571人から回答があった。
受賞対象は、「生活」「おでかけ」「マタニティ&ベビー用品」の各カテゴリに分かれ、それぞれの中でさらに部門が設定。生協は、「生活」カテゴリの「食材宅配」部門において支持率55.8%で最も高い評価の総合グランプリを獲得した。
口コミには、「子どもが0歳のころに利用を始めたところ、赤ちゃん向けのプレゼントボックスをいただきました。最初の1年間は宅配料も無料ですし、何よりも安心安全な食材が扱われているので、安心して利用できます」「野菜や魚など、新鮮でおいしいのでよく購入しています。基本的にスーパーより割高ですが、新鮮さとおいしさを考えたらお得なものもたくさん。これからも利用したい」などの声が寄せられた。
生協は「生協の宅配が組合員の信頼をいただいていることが評価されたものと受け止め、今後もより多くの皆さまに満足いただけるよう努めてまいります」とコメントしている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日