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ブッフェ業態で食品ロス削減 ニラックスがTABETE導入2020年10月23日

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(株)コークッキングが展開するフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」が、ニラックス(株)が展開するブッフェ業態の店舗「グランブッフェ京急上大岡店」と「ガーデンプランツトレッサ横浜店」に9月から導入され、順次運用を始める。

ブッフェ業態で食品ロス削減 ニラックスがTABETE導入

「TABETE」は、フードロス削減のためのサービス。飲食店や小売店で廃棄の危機にある食事を1品から出品可能で、出品したメニューは即時にTABETEアプリに掲載され、約31万人のユーザーが閲覧できる。

購入者によって購入個数・引取時間が確定されると店舗に通知が届き、その後、購入者は引取時間に合わせて店頭を訪問。購入者が提示するアプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」が完了する。

ニラックスは、ショッピングセンターと共に発展したブッフェレストラン事業に力を入れ、小籠包食べ放題の中華ブッフェレストランなどを展開。時代に寄り添った食のスタイルを提案している。

今回の導入にあたり、同社は、「今後は微力ながらTABETEを通して、少しでも食品ロス削減に貢献できる店舗を増やして行ければ」とし、収益の一部を子ども食堂などに寄付するコークッキングの姿勢も応援していくという。

コークッキング代表取締役CEOの川越一磨氏は、「お客さまのニーズに応えるため、食品ロスが発生してしまうのは仕方がない部分ではありますが、TABETEを通じてその削減に少しでも寄与できるよう努力していきたい」と話している。

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