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リミテッドパートナー14社加入で総額20億円規模のファンドに到達 FFF1号2020年12月15日

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オイシックス・ラ・大地の投資子会社、Future Food Fund(株)が運営するフードイノベーション領域に特化したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC) ファンド「Future Food Fund 1号投資事業有限責任組合」(FFF1号)は、新たに西松建設、コメダホールディングス、国分グループ本社、オレンジページ、セブン&アイ・ホールディングスから出資を受け、12月をもって組成が完了した。

LP各社ロゴLP各社ロゴ

FFF1号は、日本の食文化や食品業界の発展への貢献を視野に、食領域に特化したスタートアップ企業を中心に投資するために設立。出資企業には食品業界以外の業界からの応募もあり、総額20億円に到達し、募集を完了した。

FFF1号は食領域に特化したファンドとしては日本国内で初の設立。同社は、「リミテッドパートナー(LP)が14社加入したことも、多種多様な業界が食領域への関心を高く持っている結果」としている。
投資先の企業に対しては、LPとして参加する事業会社のプラットフォームを最大限に活用し、継続的に幅広い実行支援により、エコシステムを構築。スタートアップの持つ新技術や新サービスをより早く実用化・事業化をめざす。

投資先企業は、サブスクリプションで離乳食販売事業をしているMiL社、畜産業に AI技術を用いているFarmnote社、素材や製法にこだわったクラフトアイスクリーム製造事業をしているHiOLI社など、食領域での社会課題に取り組む事業に取り組んでいるスタートアップ企業が中心。投資以外にも、企業間の連携や販売サポートなど様々な形での連携に取り組んでいる。

FFF1号のジェネラルパートナーでFuture Food Fund(株)松本浩平社長は「このファンドを介して多様な人や技術の相互交流が生まれ、食領域のイノベーションの活性化やエコシステムの構築が進み、フードテックに関心を持つ人が一層増えることを期待している」と話している。

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