フードロスに取り組むらーめん店がテイクアウト開始 五ノ神製作所2021年1月6日
東京都青梅市に本店を構えフードロスに取り組むらーめん店(株)五ノ神製作所は、らーめんのテイクアウトを始めた。
五ノ神製作所 テイクアウト開始2007年に創業した同社は、「捨てるのはもったいない精神」で、フードロスゼロを目標に、本来捨てられてしまう食材に付加価値を付けるらーめんとして提供。コロナ禍で、来店できないお客のために、らーめんのテイクアウトと冷凍らーめんの開発に着手し、自宅で食べる際に、店舗で食べる味を損なわないよう、調理法や包材の研究を重ね、店舗同様の味にたどり着いた。
五ノ神製麺所は東京都に4店舗、台湾に2店舗の合計6店舗を展開。お店の味をそのままに同店こだわりのらーめんを、自宅で味わえる。
店舗は、らーめん いつ樹本店(青梅市)、つけ麺 五ノ神製作所(千駄ヶ谷)、鮮魚らーめん五ノ神水産(神田)、らーめん 五ノ神精肉店煮干し編(あきるの市)、つけ麺五ノ神製作所 台北店、鮮魚拉麵 五ノ神水産 台中店。
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