広島産天然いのしし「ジビエソーセージ」通販開始 ジンギスカンKEMONO2021年1月15日
大阪市のジビエ専門店「ジンギスカンKEMONO」は1月14日、自宅で本格ジビエ料理が味わえる「ジビエソーセージ」の通信販売を始めた。
天然いのししのジビエソーセージ
「ジンギスカンKEMONO」は、広島を中心とした地方とサービス提供者の想いが詰まった店。店舗のある大阪中央区の千日前からジビエ料理の素晴らしさと必要性を発信している。
広島県の猟師とのネットワークによりジビエ肉を広めている高齢化が進んだ農家が多い地方では獣害は大きな社会問題。「獣害被害で作物が育たない」「全国においしい野菜を届けることができない」という状況のなか、同社は「ニュースでは紹介されることのない社会問題が長年起きている。ジビエ料理を広めることは、地方の農家を守ることにつながる」と考えている。
今回は、同店で提供するジビエ料理をより多くの人に知ってもらい、味わってもらおうと「ジビエソーセージ」を通販で提供する。広島の鳥獣肉解体加工施設、備後ジビエ製作所の新鮮な広島産の天然イノシシ肉とエゾ鹿肉を使用。鮮度よい肉を使っているため臭みがなく食べやすい。スチームで加熱はされているため、解凍後はフライパンで焼くだけで香ばしいジビエの味わいを楽しめる。
「広島産 天然いのししのソーセージ」は5本入りで1296円(税込)。購入は「ジンギスカンKEMONO」ホームページから。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日 -
全国約270店舗が参加「やっぱりおいしい!!宮城米プレゼントスタンプラリー」開催中2025年10月24日 -
東大発 農業AIスタートアップが「農地集約サービス」提供開始 ソラグリ2025年10月24日 -
鳥インフル 米アイダホ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月24日 -
生菌入り混合飼料「ビオスリー EX」発売 東亜薬品工業2025年10月24日


































