秋田県産しいたけの絶品おかずレシピコンテスト実施中 秋田県×Nadia2021年2月8日
(株)OCEAN’Sは、レシピサイト「Nadia」の特集ページで秋田県とコラボした特集ページ「秋田県×Nadia 絶品おかず しいたけレシピコンテスト」を公開。秋田県産のしいたけを使ったレシピコンテストで、作ってみたいと思ったレシピに投票すると抽選で20人に、秋田県産トマトとりんごのジュースをプレゼントする。
Nadiaはプロの料理家のおいしいレシピが集まる料理メディアで、月間2000万人が利用。レシピは、独自の審査を通過したテレビ・出版・Instagramなどで活躍する約600人の料理家、料理研究家、フードコーディネーターで、通称「Nadia Artist」が投稿する。今回は5人のNadia Artistによる秋田県産しいたけを使ったレシピを公開している。

なまはげやあきたこまちで有名な秋田県は、しいたけの一大産地でもある。肉厚で食感が良い秋田県産しいたけは、東京など関東圏への出荷量で日本一となっている。レシピコンテストでは、その秋田県産しいたけを使った10品のレシピがエントリー。アンチョビを秋田の特産品のしょっつるでアレンジした「和風アヒージョ」や、秋田県の郷土料理で、鶏がらベースのスープに鶏肉・野菜・きのこ・だまこ餅が入った栄養たっぷりの「だまこ鍋」、しいたけと長ねぎの相性抜群の「和風グラタン」に、しいたけのうま味や食感で、肉の量を減らしながらも食べごたえ満点の「餃子」などしいたけを使った和洋中のバラエティー豊かなレシピを紹介している。
さらに、作ってみたいと思ったレシピに投票すると抽選で20人に「"のむ"トマト」か「"のむ"りんご」のいずれか1箱をプレゼント。ジュースは、食品添加物不使用で濃縮製法も行っていない、素材そのままのおいしさを楽しめる。投票は、2月10日15時まで。
秋田県は、しいたけのほか、えだまめ、ねぎ、アスパラガス、トマト、きゅうり、すいかなど、野菜の栽培が盛ん。秋田県農林水産部 園芸振興課は、競争力のあるトップブランド産地の形成をめざし、秋田県の園芸振興をリードする大規模園芸団地の整備を支援。また、秋田県産野菜、果物、きのこ類、花きなどの魅力や美味しさを全国に発信している。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】果樹カメムシ類による果実被害 多発のおそれ 秋田県2025年6月26日
-
サトイモと芋煮【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第346回2025年6月26日
-
JA豊橋 フェロモントラップによる害虫調査をAI予測に切り替え ミライ菜園2025年6月26日
-
JAとぴあ浜松が全面協力 夏季限定「三方原ポテトチップス」販売開始 湖池屋2025年6月26日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」亜熱帯気候特有の雨の中、パイン入り酢豚を完成 JAタウン2025年6月26日
-
「炎天マスター」お試しキャンペーンを実施 高温期のトマト栽培を支援 OATアグリオ2025年6月26日
-
大型連休は概ね堅調 一部で大阪・関西万博の効果も 外食産業市場動向調査5月度 日本フードサービス協会2025年6月26日
-
岡山市のナス ヤンマー本社ビルのレストラン「SEA&FARM by YANMAR MARCHE」で提供2025年6月26日
-
LINEで献立相談 対話型レシピ提案サービス「レシピトーク」提供開始 キユーピー2025年6月26日
-
北海道南富良野町などと包括連携協定を締結 タイミー2025年6月26日
-
鳥インフル ニュージーランドからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年6月26日
-
中古農機具の査定がスマホで完結「ビデオ見積り」サービス開始 農機具王2025年6月26日
-
生産者横断の「高知トマトコミュニティ」始動 井上石灰工業2025年6月26日
-
埼玉県川口市に「コープ川口西店」7月1日オープン コープみらい2025年6月26日
-
環境配慮型マルチシート生分解性「NINJAマルチ」穴あきタイプ4モデルが新登場 オーミヤ2025年6月26日
-
岡山県新庄村と業務委託契約を締結 農業が軸の暮らしのモデルと地域戦略を立案 坂ノ途中2025年6月26日
-
プレミアムぶなしめじ「ぶなクイーン」パッケージをリニューアル ミスズライフ2025年6月26日
-
ビジネス影響を2年先までAIでダイレクト予測 日本初の長期予報技術確立 ウェザーニューズ2025年6月26日
-
スーパー作物「キヌア」塩排出機構の一端を解明 塩害に強い作物の創出に向けた道を切り拓く 国際農研2025年6月26日
-
「パルシステム 産直データブック2025」公開2025年6月26日