「フルーツをほおばる」北千住マルイにフルーツサンド専門店が期間限定オープン2021年2月19日
北千住マルイは、地元足立区の人気飲食店「一歩一歩」と老舗青果店「丸一」のコラボによるフルーツサンド専門店「まるいち青果」を3月9日までの期間限定で、2階キッチンガーデン350で、オープンしている。
東京・北千住で「炉ばた焼き 一歩一歩」など飲食店を運営する一歩一歩が、青果店の丸一から120年続く市場での目利きを継承。選りすぐりの素材を使ったフルーツサンドは、「フルーツをほおばる」をコンセプトに、"フルーツが主役"にこだわった逸品を揃えている。
パンとフルーツをなじませるクリームにはマスカルポーネチーズを使い、子どもから大人までおいしく食べられるよう、飽きのこない味わいに仕上げた。パンにもこだわり、地元・北千住で10年以上愛される「ふらんすや」のパンを使用。また、同じフルーツの中でも多品種を取り揃えており、食べ比べも楽しめる。
フルーツサンドは、ジューシーで酸味が少ない、上品な甘さの「スカイべリー」(栃木産)を使ったものや、1つのサンドで「スカイベリー」、「とちおとめ」(栃木産)、「あまおう」(福岡)のいちごのビッグネーム3種類が楽しめる「いちごミックス」(740円)も用意。また、柑橘の中でも"大トロ"と称される芳醇な味わいの高級みかん「せとか」を贅沢に使ったフルーツサンドは、甘酸のバランスがパーフェクトな一品となっている。このほか、フィリピンの「ゴールデンパイン」を使ったサンドや、福岡産の「あまおう」、愛媛産の「甘熟キウイ」、フィリピン産の「プレミアムバナナ」に加え、市場でその日に一番おいしいみかんを買い付けて使う「まるいちミックス」(740円)も見逃せない。価格はすべて税込。
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