仙台復興応援プロジェクト開始 菜根たん×アルシェ大宮×ジェイコム埼玉2021年3月1日
農産物の卸・販売(株)Living Rootsが運営するショップ「菜根たん」とアルシェ大宮、(株)ジェイコム埼玉は、東日本大震災の復興事業として、仙台ターミナルビルが3月18日に開業する「JRフルーツパーク仙台あらはま」の取り組みに賛同。今後様々な取り組みで連携する。第一弾として3月5日~7日、菜根たんアルシェ大宮店で、JRフルーツパーク仙台あらはまの「にこにこベリー」を先行販売する。
PR大使に任命された三浦氏(写真左)
仙台出身で東日本大震災を現地で経験した、Living Roots代表の三浦大輝氏が震災から10年の節目にあたり、仙台ターミナルビルがフルーツパークのプロジェクトに込めた「震災を乗り越え、みんなに笑顔を届けたい」という思いに共感し、三社の連携が実現。
「JRフルーツパーク仙台あらはま」の開業に先立ち、三浦氏がPR大使に任命。今回の企画では、アルシェ大宮の「菜根たん」店頭で「JRフルーツパーク仙台あらはま」で収穫された「にこにこベリー」を先行販売し、仙台の農産品を積極的に販売する。また、J:COMが制作した映像をアルシェ大宮壁面の大型ヴィジョンを中心に放映し、プロジェクトのPRも行う予定。この企画を皮切りに今後、新幹線での輸送を含め、仙台との絆を深める様々な取り組みを行う。
菜根たんアルシェ大宮店で先行販売される「にこにこベリー」
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