食品ロス削減と食支援へ「ファミマフードドライブ」全国展開スタート2021年4月6日
ファミリーマートは9月の創立40周年に向け、様々なきっかけを通じて店舗に足を運んでもらうためのチャレンジ「40のいいこと!?」に取り組んでいる。今回は「40のいいこと!?」の5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として、家庭で余っている食品を持ち寄り、支援が必要な人に提供する活動「ファミマフードドライブ」の全国展開を、4月から始める。
ロゴマークが掲示された回収BOXで受け付ける
「ファミマフードドライブ」はこれまで、愛知県日進市など一部店舗で行われてきたが、制度を整え、全国の希望する店舗で展開する。「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて、家庭で余った食品が活用されることで、食品ロスの削減につながるととともに、全国に店舗があるファミリーマートを回収拠点とすることで、気軽に社会貢献活動に参加してもらうことができる。寄せられた食品は、地域の自治体やNPOなどの協力パートナーを通じて、その地域で支援を必要とする方に届けられる。

<受付可能な食品>
・未開封で破損していないもの
・賞味期限まで2か月以上あるもの
・常温保存可能なもの
※アルコールや、日用品・金銭など食品以外のものは不可
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