食品ロスの現状と課題など農水省の具体施策と予算説明でセミナー開催 JPI2021年5月10日
日本計画研究所(JPI)は6月2日、ビジネスセミナー「農林水産省 : 食品ロスの現状、課題及び30年までの事業系食品ロス半減達成に向けた具体施策と予算」をJPIカンファレンススクエア(東京都港区)で開催する。
講師に、農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課長の清水浩太郎氏を招いて行うセミナー。農水省は、食品事業者から発生する食品ロスの削減に取り組んでいる。食品ロスの現状と課題や、2030年度までの事業系食品ロス半減目標の達成に向けた施策として、商慣習の見直し、フードバンク活動の推進、消費者啓発の取組などについて説明する。終了後は、講師と参加者間の名刺交換会も行われる。
<実施概要>
日時:6月2日13:30~15:30
会場:JPIカンファレンススクエア(東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル)
参加費:民間=1人につき3万3490円(資料代・消費税込)※同社で1人無料同行可(要登録)、行政=国家公務員・地方自治体職員は、1人1万6500円(資料代・消費税込)
重要な記事
最新の記事
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(1)育苗箱処理剤が柱2025年6月17日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲の本田防除(2)雑草管理小まめに2025年6月17日
-
米 収穫量調査 衛星データなど新技術活用へ2025年6月17日
-
価格高騰で3人に1人が米の消費減 パンやうどん、パスタ消費が増加 エクスクリエの調査から2025年6月17日
-
備蓄米の格安放出で農家圧迫 米どころ秋田の大潟村議会 小泉農相に意見書送付2025年6月17日
-
深刻化するコメ加工食品業界の原料米確保情勢【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月17日
-
2025年産加工かぼちゃ出荷販売会議 香港輸出継続や規格外品の試験出荷で単収向上を JA全農みえ2025年6月17日
-
2024年産加工用契約栽培キャベツ出荷販売反省会を開催 旬別出荷計画の策定や「Z-GIS」の導入推進を確認 JA全農みえ2025年6月17日
-
和歌山「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2025年6月17日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第110回2025年6月17日
-
転職希望者対象に「農業のお仕事説明会」 6月25日と7月15日に開催 北海道十勝総合振興局2025年6月17日
-
「第100回山形農業まつり農機ショー」8月28~30日に開催 山形県農機協会2025年6月17日
-
北海道産赤肉メロン使用「とろける食感 ぎゅっとメロン」17日から発売 ファミリーマート2025年6月17日
-
中標津町と繊維リサイクル推進に関する協定締結 コープさっぽろ2025年6月17日
-
神奈川県職員採用 農政技術(農業土木)経験者募集 7月25日まで2025年6月17日
-
【役員人事】ノウタス(6月17日付)2025年6月17日
-
「九州うまいもの大集合」17日から開催 セブン‐イレブン2025年6月17日
-
農薬出荷数量は1.5%増、農薬出荷金額は2.8%増 2025年農薬年度4月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年6月17日
-
中国CHERVON社と代理店契約 EGO製品の国内販売を開始 井関農機2025年6月17日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年6月17日