福井県池田町「食LABO」が新商品「豆と野菜でつくった豆乳スープ」発売2021年8月6日
福井県池田町の農産物を活かした地域資源商品化と製造販売を支援する施設「食LABO」は8月7日、3種類の「豆と野菜でつくった豆乳スープ」を発売する。池田町産大豆と国産野菜を使った手作りの具だくさんの豆乳スープで、マクロビ・ビーガン対応商品。
豆と野菜でつくった豆乳スープ。手前から、じゃがいも味、トマト味、かぼちゃ味
新発売の「豆と野菜でつくった豆乳スープ」に使われる池田町産エンレイ大豆は、北陸で多く栽培されている昔ながらの大豆。池田町独自の農作物栽培の認証制度「ゆうきげんき正直農業」の栽培方法に従って、10年以上、農薬を極力使わず、化学肥料は一切使っていない土で栽培されている。その他、具材には玉ねぎ、人参、えだ豆、南瓜、蓮根など全て国産品を使用している。
また、食品添加物や化学調味料は使わず、小麦や卵・乳などの動物性食品も不使用。子どもから年配者まで安心して食べられるマクロビ・ビーガン対応商品で、普段の食事で不足しがちな食物繊維や、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンCなどのビタミン類、カルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラルを摂取できる。じゃがいも味(399円)、トマト味(410円)、かぼちゃ味(395円)の3種類。池田町まちの駅「こってコテいけだ」とショッピングシティベル内「こっぽい屋」(福井市)で販売。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】「オオタバコガ」フェロモントラップに多誘殺 速やかな薬剤防除を 北海道2025年6月23日
-
【JA人事】JA能登わかば(石川県)寺西清悟組合長を再任(6月21日)2025年6月23日
-
【'25新組合長に聞く】JAみなみ信州(長野) 中村彰氏(5/28就任) 地域活性化にJAも貢献2025年6月23日
-
【自民畜酪委】生乳需給緩和に危機感 業界挙げ需要拡大へKPI2025年6月23日
-
全農 備蓄米 出荷済み18万7232t 進度率63%2025年6月23日
-
家の光協会が第82回通常総会 『家の光』誌は2年連続で3万部以上の減に2025年6月23日
-
【JA人事】JA石川かほく(石川県)西川一郎組合長を再任(6月21日)2025年6月23日
-
全ての米生産者対象「今後の米の生産意向」アンケート実施 農水省2025年6月23日
-
【JA人事】JAひがしうわ(愛媛県)石野満章組合長を再任(6月21日)2025年6月23日
-
エーコープ店舗に「くらしモア」ブランドを採用 全農2025年6月23日
-
白未熟粒やイネカメムシ対策を解説 「水稲高温対策研修会」を開催 JA全農岐阜2025年6月23日
-
加工用ジャガイモ収穫を高校生が見学 JAあしきたが「オホーツクチップ」収穫2025年6月23日
-
農業するなら長野で「長野県市町村・JA合同就農相談会」有楽町で開催2025年6月23日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」石垣島でパインアップルを収穫 JAタウン2025年6月23日
-
JAタウン「食べごろ桃特集ページ」オープン クーポンプレゼントキャンペーンも実施2025年6月23日
-
「淡路島たまねぎ まるごとカレー」ハウス食品と地産地消の取組 JAグループ兵庫2025年6月23日
-
精米技術「真吟」を展示 「第4回 国際発酵・醸造食品産業展」に出展 サタケ2025年6月23日
-
特産の早生桃が食べ頃 即売会は1時間で完売 兵庫県川西市2025年6月23日
-
千葉県の米農家が営む穴太商店の「3周年祭」君津市で開催2025年6月23日
-
政府備蓄米(令和3年産)21日から北陸3県全7店舗で先行販売 PLANT2025年6月23日