楯の川酒造初の「白麹」使用「楯野川 2022 寅 干支ボトル」限定販売2021年10月20日
楯の川酒造(山形県酒田市)は、新年の縁起酒として干支を描いた純米大吟醸「楯野川 2022 寅 干支ボトル」を11月11日から数量・期間限定で販売。楯の川酒造では初となる「白麹」を使い、新たな味わいに挑戦した。
楯野川 2022 寅 干支ボトル
2022年の干支は「寅」。干支ボトルは、金色と赤色をベースに新年の門出を祝うにふさわしい華やかな色合いで、デザインには、寅と流麗な珠に日本の伝統的な柄をあしらった。豪華できらびやかな干支ボトルは、新年を祝い、福を招く「縁起酒」におすすめ。
干支ボトルのお酒は、楯の川酒造で初めての「白麹」を使用した純米大吟醸で、飲む人の新たな挑戦を後押しする思いを込めている。酸味のある味わいや柑橘系の香りが特徴的な白麹仕込みで、吟醸香は控えめだが、単なるすっきり系ではなく、甘さをしっかりと残した「楯野川」らしい酒質をめざした。甘味と酸味が同時に感じられる新感覚の日本酒となっている。柑橘類を絞って食べる料理や、味や旨味の濃い料理、甘みの強い食べ物など、酒質と近い系統の味を掛け合わると相性抜群で、甘みの強いチョコレートもおすすめのペアリング。「楯野川 2022 寅 干支ボトル」(720ml/2750円・税込)は現在、特約店と公式オンラインショップで予約を受け付けている。
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