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商品購入時「SDGsが影響」が半数以上 SDGsに関する意識調査 クラダシ2021年10月25日

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社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシは10月24日の「国連の日」を前に、「KURADASHI」会員を対象に「SDGsに関する意識調査」を実施。SDGsを知っている人は73.9%でサービスや製品を購入する際、半数以上が「その選択にSDGsが影響する」と回答した。

あなたは「SDGs」を知っていますかあなたは「SDGs」を知っていますか

調査結果では、 「SDGs」を知っているかとの問いに「よく知っている」「まあ知っている」方の合計は73.8%。「よく知っている」人の割合が20%を超えたのは、20歳~29歳と70歳以上でその他は特に大きな傾向の違いは見られなかった。19歳以下を除く各年代で「よく知っている」「まあ知っている」の合計が70%を超えていることから、「SDGs」への認識は各世代へ概ね広がっている。

興味を持っているSDGsの目標にあてはまるものについては、50%を超える人が興味を持っているのは「2.飢餓をゼロに」「1.貧困をなくそう」の2つ。その他の項目では「健康」「自然環境」に関する目標に興味を持っている人が多かった。また、17の目標の中で興味を持っている人が一番多い「2.飢餓をゼロに」と、一番少ない「17.パートナーシップで目標を達成しよう」には、約40%の差があった。

年代別では、「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「13.気候変動に具体的な対策を」の2つの目標は、年代が上がるにつれて興味を持っている割合が高い。また、興味を持っている割合がもっとも低い20歳~29歳の結果と、興味を持っている割合がもっとも高い70歳以上の結果に、約25%の差が出た。年代が高い人ほど、エネルギーや環境問題に対しての問題意識が強いと推察される。

一方で、「5.ジェンダー平等を実現しよう」は20歳~29歳の42.3%が興味を持っており、もっとも高い数値となったが、年代が上がるにつれて興味を持っている割合は低くなり、70歳以上では27.9%という結果。若い世代ほど「ジェンダー問題」を自分事として捉え、問題意識を持っているといえる。

サービスや製品を購入する際、SDGsはその選択に影響するかの問いには、「とても影響する」「まあ影響する」の合計は57.2%。半数以上がSDGsは製品やサービスの購入に影響すると答えた。また、「あまり影響しない」「まったく影響しない」の合計は31.1%で、日常の消費行動の選択にも企業やサービスのSDGsへの取組みが影響を及ぼしていると考えられる。

調査は9月2日~9月10日、全国の20歳から70歳以上の男女を対象にインターネットで実施。有効回答は5613人。

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