日本雑穀アワード 一般食品部門で「あとのせもち麦」など金賞受賞 はくばく2022年3月11日
株式会社はくばくは3月9日、雑穀の魅力や、日本雑穀協会が主催する「日本雑穀アワード2022《一般食品部門》」で、「あとのせもち麦」と「たっぷり素材の雑穀ごはん」の2品が金賞を受賞した。
金賞を受賞した「あとのせもち麦」と「たっぷり素材の雑穀ごはん」
「日本雑穀アワード」はおいしさを伝えることを目的に、2011年に日本雑穀協会が創設。商品審査は、雑穀の幅広い知識やスキルを有する、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者によって厳正、公正に行われ、ひとつの選択基準を示している。
3月9日は、『雑穀の日』として日本古来の主食の原点といえる雑穀のすばらしさを伝える記念日で、3と9で「ざっこく」と読む語呂合わせに由来。春の新商品や新メニューが発売されるこの時季に、少しでも多くの雑穀をおいしく取り入れてもらおうと同協会が制定した。
金賞を受賞した「あとのせもち麦」(50g、150円)は、調理済みのもち麦。サラダにあとのせするだけで、いつも食べているサラダがアップグレードする。ごはんにまぜて、スープなどお好みの料理の具材としても楽しめる。また、「たっぷり素材の雑穀ごはん」(240g、550円)は、雑穀の色や風味をたっぷり楽しめるよう雑穀を配合した、1合炊きに最適な雑穀商品。健康志向に応え、アマランサス・キヌアなどのスーパーフードやもち麦を配合した。炊きあがりの色づきは濃く華やかで食卓を彩ってくれる。価格はいずれも税別。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】スイカ黒点根腐病 県内で初めて確認 福島県2025年8月28日
-
コシヒカリの概算金2万8240円 全農長野 「県産米を安定供給」2025年8月28日
-
米の消費減、5ヵ月連続に 米穀機構調査 米からめん類に替える人も2025年8月28日
-
コシヒカリの概算金2.8万円 全農とちぎ 「7月下旬に潮目変わる」2025年8月28日
-
新たな世界農業遺産 島根県奥出雲地域と和歌山県有田・下津地域が認定 農水省2025年8月28日
-
花屋あっての花農家【花づくりの現場から 宇田明】第67回2025年8月28日
-
【JA人事】JA大潟村(秋田県)小林肇組合長を再任(6月27日)2025年8月28日
-
子どもたちが飛騨の果物販売に挑戦 大垣市のカネ井青果でお仕事体験 JA全農岐阜2025年8月28日
-
「JAながさき県央フェア」みのりカフェ長崎駅店で開催 JA全農2025年8月28日
-
「野菜の日」にファーマーズフェスタ開催 JAあつぎ2025年8月28日
-
「デジタル防災訓練」をアプリで公開 災害発生から生活再建までを疑似体験 JA共済連2025年8月28日
-
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」葛山信吾と銀座でゆる飲み JAタウン2025年8月28日
-
生成AIソフトウェア「neoAI Chat」を導入 JA愛知信連2025年8月28日
-
【役員人事】全国農協保証センター(8月27日付)2025年8月28日
-
【役員人事】J-オイルミルズ(10月1日付)2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンベル顆粒水和剤」 日本曹達2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「ミギワ10フロアブル」 日本曹達2025年8月28日
-
農林漁業者やバイヤーが活発に商談「アグリフードEXPO東京2025」開催 日本政策金融公庫2025年8月28日
-
営農型太陽光発電事業を展開 千葉エコ・エネルギー、Cyrinxと業務提携 東北電力2025年8月28日
-
2026年度 「コープみらい・くらしと地域づくり助成」9月1日から募集開始2025年8月28日