日本雑穀アワード2022一般食品部門の金賞受賞11商品を発表 日本雑穀協会2022年3月14日
日本雑穀協会は3月9日、雑穀の健全な市場形成を目的とした表彰制度「日本雑穀アワード2022」の一般食品部門で、雑穀を使った極めて優れた食品として11商品を発表し、オンライン授賞式を実施した。
日本雑穀アワード2022《一般食品部門》金賞受賞11商品
同アワードは、雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて、健全な雑穀の市場形成につなげる制度。2011年の創設から、200を超える優れた食品が金賞を受賞し、雑穀の魅力やおいしさを伝えている。商品審査は、雑穀の幅広い知識やスキル持つ雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者によって厳正、公正に行われ、ひとつの選択基準を示している。
3月9日の「雑穀の日」に発表された、金賞受賞11商品は次の通り。
日本雑穀アワード2022《一般食品部門》金賞受賞11商品
1.国内産GABA雑穀米/ベストアメニティ株式会社
2.32種類の発芽GABA雑穀米/ベストアメニティ株式会社
3.国内産三十三雑穀米/ベストアメニティ株式会社
4.一日一善黒甘酒/ベストアメニティ株式会社
5.冷めてもおいしい雑穀ごはん/株式会社森光商店
6.十六穀でつくった麹あま酒PLUS/菊水酒造株式会社
7.十六穀でつくった麹あま酒豆乳ブレンドPLUS/菊水酒造株式会社
8.国産健康十穀米/沖縄食糧株式会社
9.国産健康七穀玄米/沖縄食糧株式会社
10.たっぷり素材の雑穀ごはん/株式会社はくばく
11.あとのせもち麦/株式会社はくばく
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】オオタバコガ府内全域で多発のおそれ 大阪府2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】組合員・地域住民の「日常に安心」を JA兵庫六甲2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】アグリスウェイの浸透と定着求め JAあいち知多2025年5月16日
-
【令和6年度JA共済大賞 3JAの取り組み】対話で最適な安心提案 JAふくしま未来2025年5月16日
-
農業予算の増額 日米協議「毅然と対応を」 農相に要請 JAグループトップ2025年5月16日
-
備蓄米 全農8万2300t出荷済 前週比1万9000t増 1日4000t配送も2025年5月16日
-
次の世代に繋げられる農業界を創造する JA全青協新執行部が会見2025年5月16日
-
有機酒類や有機畜産物が輸出可能に EUとの有機同等性の範囲が拡大 農水省2025年5月16日
-
(435)くれぐれもご注意を【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月16日
-
「大阪産(もん)マルシェ Link to EXPO 2025」で環境にやさしい体験 大阪府、JA全農大阪2025年5月16日
-
データを端末に残しながら無意味化 全農が「ZENMU Virtual Drive」導入 ゼンムテック2025年5月16日
-
雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
-
6月7、8日に「食育推進全国大会㏌TOKUSHIMA」開催 徳島県2025年5月16日
-
「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守プロジェクト」で連携協定締結 農林中金2025年5月16日
-
ホームページリニューアル クロップライフジャパン2025年5月16日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第109回2025年5月16日
-
鳥インフル 米ニュージャージー州全域からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月16日
-
タイミー 北海道小清水町と包括連携協定を締結 人手不足解消と経済活性化へ2025年5月16日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」福井県敦賀市で24日に開催2025年5月16日
-
2025年度 「コープみらい奨学生」 新たに700人を決定 3学年合計で1724人に給付2025年5月16日