「ボトルtoトレー」と「紙ベジシリーズ」を「グノシー」で公開 エフピコチューパ2022年3月28日
総合食品容器メーカーのエフピコチューパ株式会社が提唱する、ペットボトルリサイクル「ボトルtoトレー」と紙製青果物容器「紙ベジシリーズ」のインタビュー動画が、2022年3月よりニュースアプリ「グノシー」で紹介された。
同社では、エフピコ方式のリサイクル「ボトルtoトレー」(スーパーの店頭等で回収した使用済みトレーやPETボトルを、自社リサイクル工場で原料に戻し、新たに食品容器を作ること)によってペットボトルからリサイクルされた「エコA-PET」を原料とした青果物容器を、数多く製造販売している。「ボトルtoトレー」によってリサイクルされた「エコA-PET」を使用することで、Co2の排出を30%削減し、脱炭素社会に貢献している。
同社は、リサイクル素材「エコA-PET」だけでなく、青果物用包装容器ではあまり使われることのなかった紙製品への取り組みを強化している。2021年8月にリリースした、いちご用紙トレー「紙デリSTR21-15」を始め、蓋つきのミニトマト容器「紙ベジシリーズ」、「紙ベジトマト柄」と紙を使った青果物トレー、青果物容器をリリースしている。紙ベジシリーズは、FSC®認証(持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、適切な森林管理を認証する国際的な制度で、認証を受けた森林からの生産品には同認証が受けられる。)を取得している。
紙ベジシリーズ
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】スイカ黒点根腐病 県内で初めて確認 福島県2025年8月28日
-
コシヒカリの概算金2万8240円 全農長野 「県産米を安定供給」2025年8月28日
-
米の消費減、5ヵ月連続に 米穀機構調査 米からめん類に替える人も2025年8月28日
-
コシヒカリの概算金2.8万円 全農とちぎ 「7月下旬に潮目変わる」2025年8月28日
-
新たな世界農業遺産 島根県奥出雲地域と和歌山県有田・下津地域が認定 農水省2025年8月28日
-
花屋あっての花農家【花づくりの現場から 宇田明】第67回2025年8月28日
-
【JA人事】JA大潟村(秋田県)小林肇組合長を再任(6月27日)2025年8月28日
-
子どもたちが飛騨の果物販売に挑戦 大垣市のカネ井青果でお仕事体験 JA全農岐阜2025年8月28日
-
「JAながさき県央フェア」みのりカフェ長崎駅店で開催 JA全農2025年8月28日
-
「野菜の日」にファーマーズフェスタ開催 JAあつぎ2025年8月28日
-
「デジタル防災訓練」をアプリで公開 災害発生から生活再建までを疑似体験 JA共済連2025年8月28日
-
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」葛山信吾と銀座でゆる飲み JAタウン2025年8月28日
-
生成AIソフトウェア「neoAI Chat」を導入 JA愛知信連2025年8月28日
-
【役員人事】全国農協保証センター(8月27日付)2025年8月28日
-
【役員人事】J-オイルミルズ(10月1日付)2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンベル顆粒水和剤」 日本曹達2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「ミギワ10フロアブル」 日本曹達2025年8月28日
-
農林漁業者やバイヤーが活発に商談「アグリフードEXPO東京2025」開催 日本政策金融公庫2025年8月28日
-
営農型太陽光発電事業を展開 千葉エコ・エネルギー、Cyrinxと業務提携 東北電力2025年8月28日
-
2026年度 「コープみらい・くらしと地域づくり助成」9月1日から募集開始2025年8月28日