日本初 植物でスマホを充電できる「CHARGING SPOT BOTANIST」が期間限定オープン2022年3月31日
株式会社I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」は、植物と共存する微生物の活動で発生する電力を利用した、植物発電体感スポット「CHARGING SPOT BOTANIST」を、2022年4月8日から同年4月11日までZeroBase神宮前に期間限定でオープンする。
同イベントは、「植物と共に生きる」BOTANISTが、植物にまつわる様々な事柄にフィーチャーする取り組み「BOTANICAL REPORT」の第1弾として行われる。ニソールとグリーンディスプレイが共同開発した植物発電システムを通じて、植物発電の仕組みの説明とともに植物発電を活用した「スマートフォンの充電」を体験できる。
未来の再生可能エネルギーとして開発された植物発電を、日本で初めてスマートフォンで体感可能。植物発電は、植物が元気に保たれている限り、時間・気候関係なく半永久的に安定して発電をし続けるシステムで、発電の過程で排出されるのは水のみ。植物とそれにまつわる生態系のエネルギーを使用し防犯灯や、停電や災害時の非常用電力、農業力のセンサーとしてなど、様々な活用方法が想定できる。
重要な記事
最新の記事
-
コシヒカリの概算金2万8240円 全農長野 「県産米を安定供給」2025年8月28日
-
コシヒカリの概算金2.8万円 全農とちぎ 「7月下旬に潮目変わる」2025年8月28日
-
新たな世界農業遺産 島根県奥出雲地域と和歌山県有田・下津地域が認定 農水省2025年8月28日
-
花屋あっての花農家【花づくりの現場から 宇田明】第67回2025年8月28日
-
【JA人事】JA大潟村(秋田県)小林肇組合長を再任(6月27日)2025年8月28日
-
「JAながさき県央フェア」みのりカフェ長崎駅店で開催 JA全農2025年8月28日
-
「デジタル防災訓練」をアプリで公開 災害発生から生活再建までを疑似体験 JA共済連2025年8月28日
-
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」葛山信吾と銀座でゆる飲み JAタウン2025年8月28日
-
生成AIソフトウェア「neoAI Chat」を導入 JA愛知信連2025年8月28日
-
【役員人事】全国農協保証センター(8月27日付)2025年8月28日
-
【役員人事】J-オイルミルズ(10月1日付)2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンベル顆粒水和剤」 日本曹達2025年8月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「ミギワ10フロアブル」 日本曹達2025年8月28日
-
農林漁業者やバイヤーが活発に商談「アグリフードEXPO東京2025」開催 日本政策金融公庫2025年8月28日
-
営農型太陽光発電事業を展開 千葉エコ・エネルギー、Cyrinxと業務提携 東北電力2025年8月28日
-
2026年度 「コープみらい・くらしと地域づくり助成」9月1日から募集開始2025年8月28日
-
「コメ」を起点に「食と農」の未来を語る 首長会議&市民公開シンポジウム 泉大津市で開催2025年8月28日
-
新総合研究所の竣工式を開催 3研究所統合で作業・実験を効率化 日本穀物検定協会2025年8月28日
-
発売から65年「ホームランバー」さらにおいしくなって新登場 協同乳業2025年8月28日
-
奈良県三宅町で農業の未来を担う人材育成開始 坂ノ途中2025年8月28日