ごはんとして食べられる炊飯用オーツ麦に業務用商品を新発売 はくばく2022年4月12日
はくばく(山梨県中央市)は4月7日、オートミールの原料であるオーツ麦を炊飯用に加工した業務用商品「オーツ麦」を新発売。外食・中食店で利用できる15キロ袋の業務用サイズとなる。
オートミール(オーツ麦)の市場はコロナ前の2019年と比較して2021年は7.8倍と急激に拡大。新商品は、オートミールの原料であるオーツ麦を食べやすく炊飯用にした。
オーツ麦は、ぷちぷち食感・クセのない食べやすさで主食として無理なく継続できることが特長。さらに、粒をそのまま削らずに丸ごと食べる「全粒穀物」で、食物繊維や鉄、ビタミンB1などオーツ麦特有の"マルチ"な栄養素をメニューにプラスできる。味にクセがなく、ごはんとして食べられるため、様々なおかずとの相性も良い。調理後時間が経ってもぷちぷち食感が残り、弁当や惣菜にも活用できる。
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