人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

フードロス解決へ 国分寺産野菜のレトルトカレーを発売 MOTTAINAI BATON2022年4月13日

一覧へ

世界のフードロス問題「もったいない」をレトルトカレーで解決するMOTTAINAI BATON(東京都国分寺市)は4月25日、国分寺産の規格外野菜を使った「BATONCURRY じゃがいもカレー」と「BATONCURRY ズッキーニカレー」を同社公式オンラインショップで発売。各1000食限定で販売する。

「BATONCURRY じゃがいもカレー」と「BATONCURRY ズッキーニカレー」「BATONCURRY じゃがいもカレー」と「BATONCURRY ズッキーニカレー」

MOTTAINAI BATONのレトルトカレーは、同社代表で、累計1000食以上のレトルトカレーを食べたレトルトカレー研究家の目取眞興明さんがプロデュース。新商品は、目取眞さんが住む東京都国分寺市の野菜、通称「こくベジ」に着目してつくられた。

国分寺市は、江戸時代中期の新田開発をきっかけに農業が始まり、いまも市内全域で農業が行われている。市内には、いくつもの直売所があり、その日の朝に畑で収穫した採れたての野菜・果物・花など「こくベジ」が並ぶ。また、「植木の街 国分寺市」と呼ばれるほど、植木の生産も盛んで、植木・鉢物も含めたこれら地場産農畜産物をこくベジの愛称でブランディングしている。

そんな中、表面の傷やサイズなどの理由で規格外とされ、食べられるにも関わらず廃棄されてしまう「フードロス」が問題となっていることから、同社は規格外の「こくベジ」を使ったレトルトカレーを開発した。新商品の「BATONCURRY じゃがいもカレー」は、国分寺の中村園芸で栽培されたじゃがいもを使用。また、「BATONCURRYズッキーニカレー」は、鈴木農場のズッキーニのカレー。それぞれじゃがいも、ズッキーニを100グラムたっぷりと具材に使った。いずれも1人前(250g)で680円(税込)。商品が無くなり次第、販売終了を予定。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る