「もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て」ローリングストックで最優秀賞 はくばく2022年4月27日
はくばくは、防災安全協会が主催する「災害食大賞2022」《ローリングストック部門》で、『もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て』が最優秀賞を受賞した。
「災害食大賞2022」のローリングストック部門で大賞を受賞した「もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て」
内閣府が実施した「防災に対する世論調査」によると、「大地震に備えて食料や飲料水を準備している」と答えた割合は45.7%と半数にも満たない。また、農林水産省が実施した調査でも、「実際に取り組む世帯と取り組まない世帯の二極化がある」とあり、その要因として"普段の生活で家庭備蓄を実践しやすくする方法の蓄積が不足している"と指摘されている。
保存食を備蓄する一方、日常の中に食料備蓄を取り込む"ローリングストック"は、特別な準備は必要なく、日頃から自宅で利用しているものを少し多めに備えることで、災害時の非常食としても活用できる。
「防災食大賞2022」《ローリングストック部門》で最優秀賞を受賞した『もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て』は、"温めなくてもおいしい"新しいおかゆ。審査では、ローリングストックとして重要な日常的においしく食べられる点と、避難生活時の食シーンを想定して評価された。
日常的に食べたい商品を目指し、朝食、昼食、間食、夕食とさまざまなシーンで楽しめるよう開発され、賞味期限は360日と長期保存が可能。スタンドでも重ねても保存収納できる。常温でもおいしい味で、食物繊維が豊富なもち麦と野菜入りで、温められず、栄養バランスが取りにくい災害時でもからだにやさしい主食からサポートする。
重要な記事
最新の記事
-
国内農業への影響避け交渉を 日米協議で自民が対策本部2025年5月7日
-
子どもたちのための逆襲【小松泰信・地方の眼力】2025年5月7日
-
なぜか前年産を下回る6年産米の検査実績【熊野孝文・米マーケット情報】2025年5月7日
-
25年産「ヒノヒカリ」に2.3万円 概算金「最低保証」で集荷力強化 JAおおいた2025年5月7日
-
全農 備蓄米5万6000t出荷 5月1日現在 前倒し出荷実施へ2025年5月7日
-
【人事異動】JA全農(5月1日付)2025年5月7日
-
農業機械大展示会「2025サンクスフェア」6月20、21日に開催 JA全農にいがた2025年5月7日
-
「親子で気ままなバスツアー2025」参加募集 JA全農とやま2025年5月7日
-
県内JA-SSで5月31日まで「au PAYキャンペーン」を実施 JA全農みえ2025年5月7日
-
「美濃いび茶」初共販会を開催 最高価格は過去最高に JA全農岐阜2025年5月7日
-
ブラウブリッツ秋田×JA全農あきた「元気わくわくキッズプロジェクト」第1弾の参加者募集 ドライフラワーアレンジメントと田植え体験2025年5月7日
-
「伊勢茶」の新茶初取引を開催 JA全農みえ2025年5月7日
-
世界ミックスダブルスカーリング選手権 日本代表チームを「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年5月7日
-
「JA全農チビリンピック2025」開催 子どもの成長と親子のふれあいを応援2025年5月7日
-
JAグループ宮城「営農支援フェア 2025」を6月10、11日に開催 農機など29社が出展2025年5月7日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」静岡の茶畑で青空クッキング 生産者も大絶賛 JAタウン2025年5月7日
-
JAグループ高知など協力 新宿高島屋で「高知フェア」7日から開催2025年5月7日
-
「アントラーズスタジアムキャンプ2025 supported by JA共済連茨城」開催2025年5月7日
-
藤原紀香の『ゆる飲み』秋元真夏と日本酒12種類を飲み比べ JAタウン2025年5月7日
-
長崎県産「手延そうめん 島原雲仙」数量限定・送料負担なしで販売中 JAタウン2025年5月7日