"食の技術"総合トレードショー「FOOMA JAPAN2022」東京ビッグサイトで6月7日から2022年5月12日
日本食品機械工業会は6月7日~10日の4日間、アジア最大級「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2022 (国際食品工業展)」を東京ビッグサイト 東展示棟全館で開催する。
昨年開催された「FOOMA JAPAN2021」の様子
今年の出展社数は、過去最多の865社となり、オープンイノベーションの一環としてスタートアップゾーンの新設する。また、優れた研究開発の成果を顕彰するFOOMAアワードの創設ほか、新たな取り組みを実施。省人化、自動化、無菌化、ロボットやAI、食の衛生管理など食シーンの多様性に応える最先端の製品・技術・サービスを集結した世界一の食品製造総合展を目指す。
「FOOMA JAPAN 2022」(国際食品工業展)の主な特色・見どころは次の通り。
■展示分野を拡大!惣菜、フードテック、省エネ分野を新設
45回目を迎える今年は、来場価値をさらに高めるため惣菜分野、フードテック分野、省エネ分野を新設。食品産業の課題解決を手助けする、最新技術を取り揃えている。
■食品産業関連展示会初「スタートアップゾーン」の新設で、食の技術のオープンイノベーションを加速
新設のスタートアップゾーンには18社が出展。ピッチプレゼンも連日開催する。食の技術のオープンイノベーションを加速させ、日本が誇る最新技術や新たなビジネスに出会える機会を創出。
■優れた研究開発の成果を顕彰するFOOMAアワードの創設
食品産業界における生産性の向上、省人化など様々な課題の解決、新たな食品開発への貢献と食文化並びに食品安全の一層の向上に資することを目的とし、優秀な食品機械・装置を表彰。表彰式は「FOOMA JAPAN 2022」会期中に開き、各賞を受賞した製品は、展示会期間中「FOOMAアワード2022」コーナーで紹介する。
■フードテック、食のDXやカーボンニュートラルなど、アカデミックで最新のビジネスに役立つ情報満載のセミナー・パネルディスカッションを開催
フードテックのフロントランナー、大学などの研究機関が集結し、最新から未来までの食のテクノロジーについての情報を提供。また「食品製造ライン自動化推進プロジェクト 2022 to 2024」と題し、来場者参加型企画も実施。
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