フードバンクの対象を「住民税非課税世帯」へ拡充 WakeAi2022年5月25日
フードロス・食品ロス削減やSDGs実現を目指す社会貢献型通販モールのWakeAiは、2021年に始めた「ひとり親世帯」を対象とした「WakeAiフードバンク」活動の対象を、このほど「住民税非課税世帯」へ拡充した。
WakeAiは、新型コロナウイルスのまん延により経済が停滞し、事業が立ち行かなくなった生産者や事業者の商品を、通常よりも求めやすい価格で「買って応援、食べて応援」することに始まり、現在はフードロス・食品ロス削減やSDGs実現をめざす社会貢献型通販モールに発展。事業者の支援だけでなく、社会にとってよりよい方法で、WakeAiの輪を広げてきた。2021年からは、日本全国の約141万世帯のシングルマザー（母子家庭）、シングルファザー、ひとり親家庭を支援するため、「WakeAiフードバンク」の活動を始め、このほど「WakeAiフードバンク」の対象を拡充し、「住民税非課税世帯」も対象とした。
WakeAiフードバンクの活動は、抽選などのランダム形式ではなく、時間がかかっても全ての申し込みに応じ、今回が対象外となった場合でも、次回の機会に対象となる可能性が高くなる。今回と今後のフードバンク活動を通じて食品の受け取り希望者は以下のURLから申し込みを。申し込み順に優先的に案内される。
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