ウクライナからの避難者支援へ寄付金と支援品を贈呈 パルシステム福島2022年6月2日
生活協同組合パルシステム福島は5月30日、福島県二本松市で活動する「ウクライナ難民人道支援基金ふくしまキャンプ」へ寄付金と支援品を贈った。
木村准教授(左)へ目録を渡す高野理事長
ふくしまキャンプは、ウクライナからの避難者を福島県内に受け入れ、宿泊施設の準備や運営を行っている。現在は、4月に日本の政府専用機で避難してきた女性1人を受け入れ、二本松市での生活を支援している。
パルシステム福島は、活動への支援として寄付金50万円とパルシステムオリジナル商品などの食品を贈呈。寄付金は、3月の地震で被害を受けた避難者住居の補修費用に活用される。
支援品として提供した食品
贈呈式は同日、避難先を仲介した独協医科大学の木村真三准教授が勤務する同大福島分室で行われ、パルシステム福島の高野祐子理事長から木村准教授へ目録と支援品を手渡された。高野理事長は「避難先での生活は不安もあると思います。心を安定してくらすことができるよう、これからも応援します」と述べた。
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