発売20周年の「明治おいしい牛乳」かいけつゾロリが伝える"酪農のお仕事"公開2022年6月3日
明治の「明治おいしい牛乳」が、全国発売20周年を迎えた。同社は「おいしいHappy Action」をスローガンに、牛乳のおいしさや持続可能社会をめざす酪農の姿を伝えるため、幅広い世代が楽しめる4つの取り組みを順次展開する。
取り組みの一つとして、6月の「牛乳月間」に合わせ、人気キャラクターのゾロリの物語に乗せて、酪農の仕事や流通の仕組みが学べるデジタルBOOK「かいけつゾロリのもてもてらくのう大さくせん」（短編漫画・全10話）を公式ホームページとTwitter上で公開した。
デジタルBOOKでは、ゾロリが『幻のもてもてミルク』を求めて「らくのう王国」に辿りつき、そのヒントを探るために牧場スタッフとして潜入。仲間たちとドタバタを繰り返しながら酪農の仕事を手伝うという内容だ。ゾロリの酪農体験を通じて、酪農の仕事内容を具体的に学べるほか、牛乳が牧場から食卓に届くまでの流れを知ることができる。
さらに、同社独自の酪農支援活動Meiji Dairy Advisory（MDA）の支援内容も紹介。持続可能な農場経営のために実施している人材確保・生産性向上に向けた独自の支援の取り組みを伝える。また、6月23日には自由研究にも生かせる、紙パックリサイクルについて学べる動画「探偵メイと解明せよ！牛乳パックのゆくえ」を公開予定。
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