"冷凍品の新価値"を創造・発信「⼀般社団法⼈フローズンエコノミー協会」設⽴2022年6月16日
"冷凍品の新価値"を創造・発信するためのコンソーシアムとして2021年9⽉2⽇に設⽴したフローズンエコノミーラボは、参画企業の拡⼤に伴い、「⼀般社団法⼈フローズンエコノミー協会」として新たに始動する。これに伴い、11⽉29⽇と30⽇の2⽇間で開催する「フローズンエコノミーサミット@東京ミッドタウン」への参加企業の募集を始めた。
「フローズンエコノミー」は、"冷凍品"を活⽤するサービス提供や事業運営をする企業・団体だけではなく、冷凍技術の進化や調理器具を含めた電気製品・電⼒供給・資材・物流など、"冷凍品"にまつわるあらゆるものを含んだ経済圏を指す。
「フローズンエコノミー協会」は、冷凍⾷品のマイナスイメージを覆すため、⾷品の冷凍に関する正しい認知の拡⼤と、フードロス削減などサステナブルな暮らしにつながるイメージを訴求。また、2台⽬冷凍庫の利⽤促進など、冷凍⾷品が流通しやすい環境づくりを構築することで、「フローズンエコノミー」がもつ可能性を最⼤化し、落ち込む⽇本経済への寄与をめざす。
◎「フローズンエコノミーサミット」開催概要
開催⽇時:11⽉29⽇、30⽇
会場︓東京ミッドタウン
参加費⽤︓事前登録制
〇無料冷凍品メーカー・事業社※審査あり
〇有料⼩売・物流・家電メーカー・卸・冷凍ソリューションベンダー・決済事業社・ECベンダー・代理店・メディア・地⽅創⽣・包材メーカーなど
定員︓300人
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