パルシステム茨城 栃木 第24回通常総代会を開催2022年6月16日
パルシステム茨城 栃木は6月15日、第24回通常総代会を、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で開催した。
2021年度は、新型コロナウイルスの第6波による急激な感染拡大やロシアによるウクライナへの軍事侵攻など、深刻な不安が広がりくらしに大きな影響を与える中で、組合員とともに安定した生協運営を目指し、取り組みをすすめてきた。
事業面では、供給責任を果たすための事業継続を大きな課題と捉え、最終的な供給額は177億5267万1000円、経常剰余は6億1447万1000円、当期剰余は5億8666万5000円の実績だった。さらに、子法人(株)未来が近隣生協や関連法人との連帯のもとに新会社としてスタート。新たな時代への転換時期となる一定の基盤構築を果たすことができたと総括した。
■2021年度決算報告
組合員数:13万8488人(前年比101.3%)
出資金額:66億2138万4000円(前年比104.7%)
供給事業全体:177億5267万1000円(予算比104.5%、前年比102.0%)
経常剰余金:6億1447万1000円(予算比312.0%、前年比75.7%)
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