「第40回通常総会」コロナ後初の会場開催 パルシステム連合会2022年6月21日
パルシステム連合会は6月20日、東京都豊島区のホテルメトロポリタンで第40回通常総会を開催。コロナ禍後で初めての会場開催となった総会は、2022年度計画など提案された2議案すべてが全会一致で可決、承認された。
パルシステム生活協同組合連合会の第40回通常総会（東京都豊島区で）
総会では、「2021年度事業報告、決算報告及び剰余金処分案承認の件」と「2022年度事業計画及び予算決定の件」の2議案が審議された。
開催にあたり大信政一理事長は「近年は、貧困格差社会やウクライナへの軍事侵攻など、社会のあり方を問う事象が相次いでいる。『パルシステム2030ビジョン』実現へ向け、本会が事業と運動の両輪のもと、協同の力で意思をひとつに、課題と向き合う機会となることを期待します」とあいさつ。また、議案を提案した渋澤温之専務理事は「2022年度から新しいテーマを『超えてく』と設定し、活動します。身近な課題を考えて解決へ行動に移すことで、半歩前へ進もうという呼びかけ。それを実現するためにも事業構造を改革し、運動をさらに広げる環境づくりを進めたい」と抱負を語った。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】豆類、野菜類、花き類にタバコガ類 府内全域で多発のおそれ 京都府2025年8月26日 -
【注意報】黒大豆・小豆に吸実性カメムシ類 府内全域で多発のおそれ 京都府2025年8月26日 -
【注意報】ネギ、豆類、花き類にシロイチモジヨトウ 府内全域で多発のおそれ 京都府2025年8月26日 -
【注意報】ネギ、ブロッコリー、ダイズにシロイチモジヨトウ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年8月26日 -
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 平坦地域で多発のおそれ 奈良県2025年8月26日 -
【ＪＡの安心・安全な24年産米調査】直播栽培 増える見込み 特別栽培は足踏み（4）2025年8月26日 -
ひとめぼれの概算金2万8000円 営農継続と安定供給めざす 全農みやぎ2025年8月26日
-
「はえぬき」の概算金2万8000円に 通年販売見通し設定 全農山形2025年8月26日 -
ＡＩは７年産米相場動向予測になんと答えるのか？【熊野孝文・米マーケット情報】2025年8月26日 -
米価 2週連続で上昇 5kg3804円2025年8月26日 -
大分県産の旬の野菜・果物が"モリモリ"大集合 参加型イベント、試食や販売も ＪＡ全農おおいた2025年8月26日 -
人気のフルーツが合体「ふる～じょんグミ」新発売 ＪＡ全農2025年8月26日 -
パックごはん全商品を値上げ ＪＡ全農ラドファ2025年8月26日 -
アグリキッズスクール第2回を開催 みかんジュース工場を見学 JAかみましき2025年8月26日 -
ミニトマトの目揃い会を開く ＪＡ鶴岡2025年8月26日 -
スマート農業イノベーション推進会議（IPCSA）が始動 技術実証から普及、課題解決の場へ 農研機構2025年8月26日 -
GREEN×EXPOにアフリカから30か国が参加表明、4カ国と公式参加契約調印 国際園芸博覧会協会2025年8月26日 -
国産小麦の高品質化に役立つ新たな育種素材開発に成功 農研機構2025年8月26日 -
こども農業体験「稲刈り体験＆田んぼの生きもの調査」参加者募集 ＪＡ全農にいがたなどが協力 新潟市2025年8月26日 -
農水省事業 令和7年度「全国ジビエフェア」参加店舗募集 ぐるなび2025年8月26日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
