"阿波ベジ"購入でNPB挑戦を応援 プロジェクト第2弾実施 徳島インディゴソックス2022年6月27日
徳島県阿波市と独立リーグ球団の徳島インディゴソックスは、「NPB挑戦を応援プロジェクト」の2022年第2弾の申し込みを7月11日まで受付中。自然豊かな阿波市で採れたぶどう「シャインマスカット」、「藤稔(ふじみのり)」、「美~ナス」を選手の直筆サイン入りコースターとともに同球団公式ストアで販売する。

同プロジェクトは、通称「阿波ベジ」と呼ばれる阿波市産野菜や果物を広く告知、販売し、活動で得た収益の一部が徳島インディゴソックスの選手の活動費となる。阿波市と徳島インディゴソックスの「阿波ベジファーストプロジェクト趣旨の実現を図る協定」の一環として、2021年から始まり今年で2年目。今年度は、春、夏、秋の3回実施する。昨年は全国から購入があり、特に第2弾は完売するほど好評で、「阿波ベジ」の魅力を届けた。
収益の一部は選手の活動費となり、ファンをはじめ多くの人に「阿波ベジ」を楽しんでもらうことが選手の応援と未来のNPBスター選手の輩出につながる。2022年第2弾の申し込み期間は、6月24日~7月11日。発送は7月下旬~8月初旬を予定。
「阿波ベジ」は、徳島県中央北部の吉野川北岸にあり、温暖で美しい自然に恵まれた阿波市で採れたおいしい野菜(ベジタブル)の総称。阿波市は、吉野川中流に浮かぶ日本最大の川中島である善入寺島をはじめ、豊かな自然条件のもと、多様な形態で農産物が生産される県下一の農業地域で、京阪神地域を中心に出荷され、新鮮で安全・安心な農産物の供給地となっている。
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