動物性原料不使用の植物肉「Green Meat」一般へ本格販売 グリーンカルチャー2022年7月5日
植物肉の研究開発を手がけるグリーンカルチャーは7月1日、大豆やエンドウの植物性たんぱくを原料に、独自技術で肉に近い満足感や美味しさを感じられる「Green Meat」を公式ECサイトなどで一般消費者向けに本格的に販売を始めた。
「Green Meat」は、同社の独自技術に基づいて開発された植物肉で、「2021年4月から外食事業者向けに販売している。環境・健康に配慮したサスティナブルな植物肉として、多くの大手飲食店や食品メーカーとコラボ。調理方法次第で牛肉料理、豚肉料理、鶏肉料理など肉の種類に縛られず、どんな料理にもなじみやすく調理しやすいことが評価されている。
一般消費者に向けた販売の第1弾の取り組みでオープンした公式ECサイトでは、より家庭での調理に活用できるよう、サイズやパッケージをリニューアル。「Green Meat」(220g)を2個、4個、8個セットで発売する。便利な4個、8個セットの定期購入もある。また、「Green Meat」を使ったレシピを7月6日から39種類を公開する。
一般消費者向け発売を記念して行うキャンペーンでは、より気軽に購入できるよう7月1日から特別価格の初回購入キャンペーンを実施。「Green Meat(220g×2個セット)」(送料込み定価2450円)を先着1500人に、初回定期購入で実質70%オフとなる735円(送料無料)で販売する。
また、50人に「Green Meat(220g)」が当たるプレゼントキャンペーンを7月15日~25日の期間で実施。応募方法は、@greenmeat.officialをフォローし、キャンペーン投稿に「いいね!」で応募完了。
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