「深煎りごまドレッシング」大容量600mlを新発売 キユーピー2022年7月6日
キユーピーは、「キユーピー 深煎りごまドレッシング」の新容量600mlを新発売。8月18日から全国に出荷する。
蒸し料理や鍋物のつけだれにも
深煎りごまドレッシングは、すりたてごまの香りとコク深い味わいが特徴のドレッシング。2000年に発売され、2002年以降20年間連続でドレッシング単品の国内シェア1位と幅広い世代から支持されている。同社は、容量ラインアップの拡充を機に、1本でさまざまな料理に使える汎用調味料としての提案を強化する。
ドレッシング市場はコロナ下の内食需要の高まりを受けて拡大傾向にあり、特に400ml以上の大容量帯が伸びている。また、同社の調べによると、市販用ドレッシングの使用実態調査から、コロナ前の2019年に比べ、2021年は使用頻度の増加した。
「深煎りごまドレッシング」(600ml)
中でも「深煎りごまドレッシング」は汎用性が高く、同社の調査によると年々サラダ以外のメニューに使われるシーンが増加。こうした背景から、既存の180ml、380ml、スティックタイプに加え、普段のサラダにたっぷり使えて、1本でサラダ以外のメニューにも幅広く使える、新容量600mlを新たに発売する。
「深煎りごまドレッシング」は、冷奴、豚しゃぶ、うどんなど、「かける」メニューを中心に用途が多く、同社は、蒸し料理や鍋物のたれ使いとして、秋冬に向けて「つける」メニューの提案を強化していく。「深煎りごまドレッシング」(600ml)は、778円(税込)。
最新の記事
-
約600台の新品・中古農機「オンライン展示即売会」初開催 ノウキナビ2022年8月17日
-
福島県内全店でJA会津よつば"南郷トマト"使用「モスの産直野菜フェスタ」開催 モスバーガー2022年8月17日
-
地域密着型移動スーパー「とくし丸」22号車 奈良・あやめ池店で19日から運行2022年8月17日
-
第150回記念勉強会「施設園芸のCO2等のゼロエミッション化に向けて」開催 植物工場研究会2022年8月17日
-
交雑が遺伝的多様性を大きくする仕組み 一端を明らかに 新潟大など研究グループ2022年8月17日
-
沖縄の生産者を応援「WATTAキーツマンゴー」数量限定で発売 オリオンビール2022年8月17日
-
「お肉の宅配肉市場」が9周年祭イベント開催中 JAタウン2022年8月17日
-
島根県産ぶどう「神紅」など食べ放題「島根ぶどう スイーツフェア」開催2022年8月17日
-
種子の市場規模 2026年に730億7000万米ドル到達予測2022年8月17日
-
"地産全消"で地域の美味しさを全国へ「野菜生活100 高知和柑橘ミックス」発売 カゴメ2022年8月17日
-
ジェラート大好きなイタリア人 ローマ在住ジャーナリスト・茜ヶ久保徹郎【イタリア通信】2022年8月16日
-
リレーションシップ・マーケティングを実践しよう!【JAまるごと相談室・伊藤喜代次】2022年8月16日
-
77年は喜寿の年【原田 康・目明き千人】2022年8月15日
-
〔325〕きくち水田ごぼうめん JA菊池(熊本県)【一品厳選】2022年8月15日
-
〔324〕久留米産博多和牛ローストビーフ JAくるめ(福岡県)【一品厳選】2022年8月15日
-
〔323〕一寸そらまめやみつきオイル漬け JA兵庫六甲(兵庫県)【一品厳選】2022年8月15日
-
トマト防除暦の作成28【防除学習帖】第162回2022年8月13日
-
シンとんぼ(5)化学農薬使用量リスク換算に使われるADIとは?2022年8月13日
-
有機農業とは43【今さら聞けない営農情報】第162回2022年8月13日
-
薄れる季節感思う【消費者の目・花ちゃん】2022年8月13日