新CM「よろこびを、一から土から、トマトから。」篇 17日から放映 カゴメ2022年7月15日
カゴメは、自然に対する感謝と好奇心を持ち、野菜や農業と真摯に向き合うカゴメの想いを届ける2つのコーポレートブランドCMを、一社提供のテレビ東京「種から植えるTV」内で放映。「よろこびを、一から土から、トマトから。」篇を7月17日から放映する。また、カゴメの現役社員4人が出演する「土くさく、いこう。」篇は7月10日から放映中。
放映中の「土くさく、いこう。」篇は、カゴメに受け継がれる「畑は第一の工場」というものづくりの哲学のもと、農業、そして商品と真摯に向き合うカゴメの姿勢を、現場で働く社員の言葉や目線を通じて語っている。「よいトマトを作りたい一心で、いつも農家に直接足を運ぶ」「新たな品種開発のために終わりのない挑戦を続ける」「農家の負担を減らすべく、新たな収穫機の開発に挑む」「みんなが納得できる味をとことん追求する」という4人の社員の"土くさく"、ひたむきな姿と、まっすぐな言葉を伝えている。
「よろこびを、一から土から、トマトから。」篇から
一方、17日から放映の「よろこびを、一から土から、トマトから。」篇は、いつも自然体な会社の先輩の山田さんに誘われて、後輩のボクが畑と触れ合う、"畑のある生活"を描いたハートウォーミングなオリジナルストーリー。ボクは畑でのトマトの収穫を通じて、野菜を育てることの大変さに気づき、収穫したトマトのおいしさに驚く。畑について教えてくれる「トマト師匠」役でカゴメの社員が出演。2つのCMを通じて、カゴメが野菜とものづくりに"土くさく"向き合う姿と、野菜を"一から、土から"つくることが日々の喜びに変わることを描いている。
「土くさく、いこう。」篇から
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日
-
キウイブラザーズ新CM「ラクに栄養アゲリシャス」篇公開 ゼスプリ2025年4月30日
-
インドの綿農家と子どもたちを支援「PEACE BY PEACE COTTON PROJECT」に協賛 日本生協連2025年4月30日
-
「日本の米育ち 平田牧場 三元豚」料理家とのコラボレシピを発表 生活クラブ2025年4月30日
-
「子実トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第2版」公開 農研機構2025年4月30日
-
「金芽ロウカット玄米」類似品に注意を呼びかけ 東洋ライス2025年4月30日
-
令和7年春の叙勲 JA山口中央会元会長・金子光夫氏、JAからつ組合長・堤武彦氏らが受章2025年4月29日
-
【農協時論】農政の基本理念と政策へのJA対応 宮永均JAはだの組合長2025年4月28日
-
【'25新組合長に聞く】JAようてい(北海道) 金子辰四郎組合長(4/11就任) 「国民の胃袋」支える誇り胸に2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(上)2025年4月28日
-
全農 備蓄米 4月に5万5000t出荷2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(下)2025年4月28日
-
【JA人事】石塚克己(茨城県)石塚克己組合長を再任(4月26日)2025年4月28日
-
令和7年度「3-R畜産たい肥散布体験会」を開催 JA全農ひろしま2025年4月28日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年4月28日