宮城県内のモスバーガーで「宮城県産トマトフェスタ」開催2022年7月20日
モスフードサービスは7月22日~24日、宮城県内のモスバーガー全18店舗で、宮城県のモスの協力農家である宮城県亘理郡山元町の「やまもとファームみらい野」で収穫されたトマトを使った商品を販売する「宮城県産トマトフェスタ」を開催する。
「デラックスモスバーガーダブルトマト」(700円)・「デラックスモスチーズバーガーダブルトマト」(730円)
やまもとファームみらい野の農場がある山元町は、宮城県の東南端の太平洋沿岸にあり、東側には太平洋を一望できる平野が広がり西側には阿武隈産地が広がる、温暖で自然豊かな地域。やまもとファームみらい野は、グローバルギャップ(農業生産工程管理)認証を取得し、安全安心でおいしい野菜作りに取り組んでいる。
今回は同農場のトマトを使い、地域・期間限定商品「デラックスモスバーガーダブルトマト」と「デラックスモスチーズバーガーダブルトマト」を発売。この期間限定のジューシーでボリュームたっぷりのハンバーガーを楽しめる。
「デラックスモスバーガーダブルトマト」(700円)は、国産の牛・豚の合挽き肉を100%使ったボリュームのあるハンバーグに、マヨネーズタイプとたっぷりのオニオン、自慢のオリジナルミートソースをのせ、輪切りのトマト2枚でサンドした。定番の「モスバーガー」に比べ、ミートソースを約30%増量。また、通常パティの約1.8倍(重量ベース)のハンバーグに、輪切りのトマトは2倍と、名前の通り"デラックス"なモスバーガーとなった。
また、同フェアに先駆け、21日には店長やスタッフがやまもとファームみらい野の農場で収穫体験を実施。店舗で使われている野菜がどのように栽培され、収穫しているのかを実際に体験し、生産者交流を深める。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】シロイチモジヨトウ 全道で多発に注意 北海道2025年8月25日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】25年産主食用 作付増加傾向(1)2025年8月25日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】25年産 飼料用米の作付け減少(2)2025年8月25日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】24年産で高温耐性品種の割合増える(3)2025年8月25日
-
水稲用除草剤「ノックアウト楽粒」の効果・作業性は? 2年連続導入の生産者に聞いた 北興化学工業2025年8月25日
-
【人事異動】JA全中(9月1日付)2025年8月25日
-
ひとめぼれの概算金2万8000円 「3000円台で安定供給」 全農いわて2025年8月25日
-
観光地の熱海再生に学ぶ 新たな事業創造の実践【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】2025年8月25日
-
耕畜連携・資源循環ブランド「3‐R」6周年フェア 広島のみのりカフェで開催 JA全農2025年8月25日
-
特大野菜と岡山県産豚の"晴ればれバーガー"を期間限定販売 JA晴れの国岡山2025年8月25日
-
県のオリジナル新品種「桃太郎トマトシルク」をPR 天満屋ストアでイベント開催 JA晴れの国岡山2025年8月25日
-
【農と杜の独り言】第3回 コンテストが園芸博の特色 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年8月25日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山梨県で大玉で濃厚な甘みの すもも「皇寿」を収穫 JAタウン2025年8月25日
-
【推しの子】コラボの福島県産もも 好評で追加注文受付開始 JAタウン2025年8月25日
-
北海道産牛乳・チーズを買って当てよう「Choose!&Cheese!キャンペーン」ホクレン2025年8月25日
-
ジャガイモシストセンチュウ類 新たな土壌検査法を開発・検査サービス開始 農研機構2025年8月25日
-
日本の農業技術をインドへ エムスクエア・ラボと共同事業開発契約を締結 誠和2025年8月25日
-
世界初スイッチ型分解ペーパーポット 持続可能な農業資材を開発 ニッテン2025年8月25日
-
化学工学会の粒子・流体プロセス部会主催国際シンポジウム「MMPE2025」に協賛 丸山製作所2025年8月25日
-
LED植物工場で「甘くて栄養価の高いミニトマト」安定生産に成功 東京大学2025年8月25日