"阿波ベジ"購入でNPB挑戦を応援 プロジェクト第3弾実施 徳島インディゴソックス2022年8月9日
徳島県阿波市と独立リーグ球団の徳島インディゴソックスは、「NPB挑戦を応援プロジェクト」の2022年第3弾の申し込みを8月23日まで受付中。自然豊かな阿波市で採れたお米「あきさかり」と「すだち」「豊水梨」を選手の直筆サイン入りチェキとともに同球団公式ストアで販売する。

同プロジェクトは、通称「阿波ベジ」と呼ばれる阿波市産野菜や果物を広く告知、販売し、活動で得た収益の一部が徳島インディゴソックスの選手の活動費となる。阿波市と徳島インディゴソックスの「阿波ベジファーストプロジェクト趣旨の実現を図る協定」の一環として、2021年から始まり今年で2年目。今年度は、春、夏、秋の3回実施する。昨年は全国から購入があり、特に第2弾は完売するほど好評で、「阿波ベジ」の魅力を届けた。
収益の一部は選手の活動費となり、ファンをはじめ多くの人に「阿波ベジ」を楽しんでもらうことが選手の応援と未来のNPBスター選手の輩出につながる。2022年第3弾の申し込み期間は、8月8日~8月23日。発送は9月上旬~中旬頃を予定。
今回販売する商品は、「あきさかり(新米約3kg)」「すだち(約500g)」「豊水梨(3つ)」がセットで4000円。また、「あきさかり(新米約10kg)」「すだち(約500g)」「豊水梨(6つ)」がセットで7500円。いずれも価格は送料込み。
「阿波ベジ」は、徳島県中央北部の吉野川北岸にあり、温暖で美しい自然に恵まれた阿波市で採れたおいしい野菜(ベジタブル)の総称。阿波市は、吉野川中流に浮かぶ日本最大の川中島である善入寺島をはじめ、豊かな自然条件のもと、多様な形態で農産物が生産される県下一の農業地域で、京阪神地域を中心に出荷され、新鮮で安全・安心な農産物の供給地となっている。
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