山梨県産"すもも"ソース付「農協ヨーグルト」数量限定で販売 協同乳業2022年8月23日
協同乳業は8月23日、山梨産「すもも」を原料にしたオリジナルすももソースを付けた「農協ヨーグルト 信州産特選生乳100%すももソース付き」を数量限定で発売する。
数量限定販売の「農協ヨーグルト 信州産特選生乳 100% すももソース付き」
ＪＡ全農やまなしは、山梨県産「すもも」について、競争力のある県独自品種の普及定着やブランド化・販売促進とともに、規格外の果実を集めて加工原料とするフードロス削減事業など、果樹農家の振興につながる取り組みを積極的に行っている。協同乳業はＪＡ全農の協力で、こうした山梨県産の旬の美味しさを閉じ込めた「すもも」を使い、オリジナル「山梨県産すもものおいしいソース」に仕上げた。数量限定商品では、香りと甘みが絶妙な味わいのオリジナル「山梨県産すもものおいしいソース」を添えて、「農協ヨーグルト」を楽しめる。
信州の酪農家と協同乳業の深い絆によって作られる「農協ヨーグルト」。同社の獣医師が1頭1頭きめ細かく丁寧な診療で、酪農家の良質な生乳生産をサポートし、長野県のＪＡとの連携で供給された「特選」規格の信州産生乳を使っている。「B1乳酸菌」を使い、複数の乳酸菌との組み合わせで、低酸味の食べやすさも実現。さらに、遮光性の高いオリジナル容器には環境に配慮した紙カップを採用している。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日 -
（442）エーカレッジ（作付面積）から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年7月4日 -
【ＪＡ人事】ＪＡながさき県央（長崎県）里山耕治組合長を再任（6月27日）2025年7月4日 -
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 ＪＡ全中2025年7月4日 -
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日 -
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日 -
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日 -
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日 -
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日 -
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日 -
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日 -
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日 -
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日 -
神奈川県職員採用「農政技術（森林）経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日 -
神奈川県職員採用「獣医師（家畜保健衛生分野）経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日 -
信州の味が集結 ＪＡ全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日 -
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日 -
参議院選挙に行ってとんかつ割引「選挙割り」実施 平田牧場2025年7月4日 -
作物と微生物の多様な共生が拓く農業の未来 意見論文が米国植物科学誌に掲載 国際農研2025年7月4日 -
国産率100％肥料の商品を販売開始 グリーンコープ共同体2025年7月4日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
