豆腐を原料とした植物由来100%「トーフミートパティ」を開発 トーフミート2022年8月24日
豆腐を原料とする植物由来100%の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造する株式会社トーフミート(山口県宇部市)は、初の二次加工品となる「トーフミートパティ」を開発。あわせて、山口県にあるブルズカフェで「トーフミートパティ」を使った「トーフミートバーガー」を限定販売している。
豆腐を原料とした植物由来100%「トーフミートパティ」を開発 トーフミート
同社は、「TOFU MEATによって"わたしらしい食生活を叶えるウェルネスブランド"として、美味しいとカラダに良いを両立した「あたらしい美味しさ」を届けることで、未来へ向けた食生活やライフスタイルを提案することをめざしている。ひき肉状の「TOFU MEAT」はさまざまな料理に使いやすいが、より手軽にその美味しさを味わえるよう、二次加工品の開発も手がけている。
その第1弾として、このほど「トーフミートパティ」が完成。同社と同じ山口県にあるブルズカフェとコラボレーションし、「トーフミートバーガー」の限定販売が決まった。「トーフミートバーガー」(900円・税込)は「トーフミートパティ」を使ったハンバーガーで、肉を使うより高タンパク、低脂質で、ダイエット中でも安心して食べられる。また、肉のようなジューシーさや食べ応えもしっかりと感じられる。今後は、実際に味わったお客の声をもとに改良しながら、一般販売をめざす。
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