「雪印メグミルクレポート2022(統合報告書)」発行2022年10月4日
雪印メグミルクは9月30日、株主や投資家を含むステークホルダー向けに「雪印メグミルクレポート2022(統合報告書)」を発行した。
「雪印メグミルクレポート2022(統合報告書)」
同レポートは、雪印メグミルクグループが、グループ企業理念の実現と「グループ長期ビジョン2026」達成に向け、中長期的な事業戦略(財務情報)とESG対応(非財務情報)による企業の価値創造と持続的な成長のための取組みなどを開示するために制作。「トップメッセージ」では、6月に就任した佐藤雅俊社長が、様々な環境の変化に対応し持続的成長を目指す姿勢と長期ビジョン第3ステージに向けた戦略、サステナビリティ推進体制などを説明。また、特集記事として「TCFDの取組み」を掲載し、地球温暖化などに起因する気候変動が雪印メグミルクグループの事業に与えるリスクと機会を開示した。さらに、「雪印メグミルクバリュー」を体現する多様な人材の育成や人的資本への投資拡大、人権に対する具体的な取組み、特に2022年度から開始した人権デュー・ディリジェンスについて紹介している。
同レポートの英訳版「MegmilkSnowBrandReport2022」(PDF)は、11月末に雪印メグミルクウェブサイトに掲載予定。
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