食と農林水産業の持続性を考える 「あふの環プロジェクト」に参加 ニップン2022年10月6日
ニップンは、農林水産省、消費者庁、環境省が連携して取り組む「あふの環(わ)プロジェクト」に参加。持続可能な社会に向けての取り組みを推進する。
「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」は、2030年のSDGs達成を目指し、今だけでなく次の世代も豊かに暮らせる未来を創るべく立ち上げられたプロジェクト。「あふ」は、Agriculture、 Forestry and Fisheries and Foodの頭文字をとったもので、食と農林水産業を指す。また古語では、会ふ(出会う)、和ふ(混ぜ合わせる)、餐ふ(食事のもてなしをする)などの意味がある。
同社は5月、新たに策定した経営理念・経営方針のなかで、"ESG経営を実践するレジリエント企業として、日本と世界の現実に目を向け、国内外のパートナーとともに「より良い社会」「より良い地球」の実現に力を注ぎます。"を決定。これに基づく、具体的な取り組みのひとつとして、「あふの環プロジェクト」へ参加する。また、参加にあたり、プロジェクトメンバーとして、サステナ宣言を行っている。
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