林業による地域活性化を考える「林業復活・地域創生国民会議」開催2022年10月6日
林業の再生を通じ地域活性化を図る「林業復活・地域創生を推進する国民会議」は10月12日、第8回となる2022年の会合を東京都内で開催。国産木材の需要拡大を図る取り組みの発表や、同会議の活動を報告する。

「林業復活・地域創生を推進する国民会議」は国産材の需要拡大を通して地域経済の活性化を目指し2013年に発足。JAPICを中心に運営し、各地の経済連合会などと連携している。
同会議では、林野庁の織田央長官による基調講演後、木材建築家集団 team Timberizeの安井昇理事長が木造建築の新しい可能性を探る取り組みを報告。また、同会議の企画立案を担うワーキンググループ(WG)主査を務める日本経済研究所の鍋山徹専務理事が、WGの活動について報告する。
開催は午後2時半~4時半。会場開催とオンラインで同時配信する。オンライン視聴は定員はなく、同会議のページから誰でも随時視聴の申込が可能(無料)。主催は日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)、共催は国土緑化推進機構。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































