「世界お茶まつり2022 」秋の祭典 20日に開幕 静岡県2022年10月14日
第8回世界お茶まつり実行委員会は、5月と10月に静岡県から世界に向けてお茶の魅力を発信するお茶の祭典「世界お茶まつり2022」を開催。お茶の需要期が始まるこの時期のイベントとして10月20日~23日、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で、お茶の様々な魅力を満喫できる「秋の祭典」を開く。
ワールドO-CHAマーケット
「世界お茶まつり2022」は、「O-CHAで元気な笑顔!」をテーマに、ウィズコロナ・アフターコロナ時代のライフスタイルに合った新たなお茶の楽しみ方を提案する「お茶の総合博覧会」。秋の祭典は、お茶の購入や世界の茶文化が体験できるプログラムのほか、アウトドアシーンやスイーツとの「新たなお茶の愉しみ方」を提案するプログラムが新たに登場する。
会場の「ワールドO-CHAマーケット」は、お茶やお茶関連商品などの展示・販売、商談をする総合見本市。108企業・団体が出展し、129ブースを展開し、オンラインで商品の購入や商談ができる。
世界の路上茶屋
また、海外7か国の路上茶屋を再現し、実際に茶器に触れながらお茶の愉しみ方や茶文化を学べる「世界の路上茶屋」や、国内外のお茶愛好家などが、各国の喫茶習慣やお茶の愉しみ方を披露する「世界大茶会」を実施。さらに、お茶とスイーツのペアリングを愉しむ空間もあり、明治の新作チョコレートをはじめ、お茶に合うように開発された株式会社吉村のチョコレート、静岡県立静岡商業高校の生徒が考案したオリジナル和菓子とお茶のセット、日本茶インストラクターが淹れたお茶も販売する。
一方、「ふじのくにアウトドアフィールド」として、アウトドア空間でのお茶の愉しみ方を提案。オリジナル焙じ茶ワークショップのほか、お茶×アウトドアギア、お茶をイメージしたアロマスプレーなども販売する。
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