岡山大学農学部公開シンポジウム「学士農業のススメ-法人起業編-」開催2022年10月18日
岡山大学農学部は、令和4年度の公開シンポジウム「地域活性化システム論」を開催。第1回目は10月22日、「学士農業のススメ-法人起業編-」と題して「岡山大学ホームカミングデイ2022」と同日開催で開く。

当日は、「都市養蜂とSDGs:農業を通じた地域活性化」をテーマに、農業法人を起業した経営者を講師に招き、農業法人の課題と将来性について議論を予定している。
◎開催概要
日時:10月22日13:00~17:10
会場:岡山大学農学部3号館4階「多目的室」(岡山県岡山市北区津島中1丁目1番1号岡山大学津島キャンパス)
テーマ:「都市養蜂とSDGs:農業を通じた地域活性化」
<プログラム>
総合司会:宮竹貴久氏(岡山大学農学部副学部⻑)
I 開会挨拶
13:00〜13:05 木村吉伸氏(岡山大学農学部⻑)
II シンポジウム
1.講義の内容と講師の紹介
13:05〜14:00「学士農業のススメ、第1回と第2回の概要」吉田裕一氏(岡山大学学術研究院環境生命科学学域(農)教授)
2.講演
14:05〜15:00「農業法人としての始まりと現状」戶田康裕氏(京都府・雫の里農園社⻑/株式会社京雫代表取締役)
15:05〜16:00「忍の里とエーアンドエスの始まりと現状」山本晃氏(三重県・忍の里代表/岡山県笠岡市・有限会社エーアンドエス会⻑)
3.総合討論(16:15〜17:00)コーディネーター:吉田裕一教授
III 閉会挨拶
久保康隆氏(岡山大学農学部副学部⻑)
申し込み:下記事項を記入の上、農学部総務担当まで連絡を。
・氏名:
・所属(勤務先)(学生の場合は大学名・学部・学年・研究室名):
・連絡先(電話番号/e-mailアドレス):
農学部総務担当連絡先(メール)QEE8273@adm.okayama-u.ac.jp、(電話)086-251-8282、(FAX)086-251-8388
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































