発酵と醸造食品に関する専門展示会「国際発酵・醸造食品産業展」29日から開催2022年11月24日
TSO Internationalは11月29日〜12月1日、話題の発酵・醸造に関わるあらゆる食材、素材、製造設備、検査機器、研究機器、パッケージ製品を集めた専門展「第1回国際発酵・醸造食品産業展」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。
同展示会には、日本全国から発酵食品・醸造飲料の素材や原料、製造設備や加工機器、研究開発・試験機器など、多彩な製品やサービスを取り扱う有力企業約250社が集結。10月からの入国規制の緩和と、日本独自の発酵文化への関心から、海外からの来場登録も増えており、世界へ向けて最新の製品とトレンドを発信する場となる。さらに、健康食品やサステナブルフードなどを展示する関連性の高い専門展も同時開催し、3日間で計2万人以上の来場者を見込んでいる。
注目のワイン&クラフトビールパビリオンは、全国各地から個性豊かなクラフトビール・地ビール、輸入ワイン・国内醸造ワインが集まり、試飲など飲み比べも可能。また、HACCP(ハサップ)・感染対策ゾーンでは、食品衛生法改正によって2021年6月から完全義務化されたHACCPに関する製造現場の衛生・感染対策の課題を解決する製品・サービスが一堂に集まる。さらに、最新の麹菌や発酵食品、栄養学や乳酸菌などによる腸内環境などに関する今話題のセミナーを計30以上開催する。入場料は2000円(税込)。事前登録者、招待券持参者は無料。
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日