食感が選べる「生いちご」ジュース クリスマス限定商品も発売 青木フルーツ2022年11月28日
青木フルーツホールディングスが運営するジューススタンド「果汁工房果琳」などフルーツジュースバーは11月28日、旬を迎える人気のいちごを使った「そのまんま生いちご」「ゴロゴロ生いちご」「サンタの生いちごミルク」の3商品を期間限定で販売する。
「そのまんま生いちご」(左)と「ゴロゴロ生いちご」
いちごのおいしさを2つの異なる食感で楽しめる「そのまんま生いちご」と「ゴロゴロ生いちご」は、2021年12月の1か月間で2種類合わせて約14万杯を売り上げた毎年人気のドリンク。また、「サンタの生いちごミルク」は、クリスマス期間の販売数が全商品でトップ5に入る。
いずれも旬の生のいちごをふんだんに使って1杯1杯、注文を受けてからミキシングして作るため、生いちごのフレッシュなおいしさ。なめらかな口当たりで楽しめるスムージータイプの「そのまんま生いちご」と、果肉が残るようにミキシングすることで、ゴロゴロとしたいちごの果肉感がそのまま楽しめる「ゴロゴロ生いちご」の2つの異なる食感から選べる。販売期間は2023年1月15日まで。
また、「そのまんま生いちご」は、生いちごを使ったスムージーとミルクが2層になったドリンクで、見た目はサンタクロースをイメージ。生いちごスムージーの部分をそのまま飲めばフレッシュなのど越しを楽しめ、下層のミルクと混ぜて飲めばコクのあるいちごミルクの味わいを楽しめる、1杯で2度おいしいドリンク。販売は12月25日まで。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 果樹園地で初めて確認 富山県2025年5月15日
-
【注意報】ムギ類赤かび病 多発リスクに注意 三重県2025年5月15日
-
"安心のお守り"拡充へ JA共済連 青江伯夫会長に聞く【令和6年度JA共済優績組合表彰】2025年5月15日
-
【地域を診る】観光・イベントで地域経済は潤うのか 地元外企業が利益吸収も 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年5月15日
-
麦に赤かび病、きゅうりのアザミウマ類など多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第2号 農水省2025年5月15日
-
パッケージサラダ7商品 を価格改定 6月1日店着分から サラダクラブ2025年5月15日
-
なぜ「ジャガイモ―ムギ―ビート」?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第340回2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(1)2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(2)2025年5月15日
-
「JAグループ宮城 営農支援フェア2025」がラジオCMで告知 JA全農みやぎ2025年5月15日
-
いちごの収穫・パック詰め体験イベント開催 新規就農者研修も募集へ JA全農みやぎ2025年5月15日
-
就農希望者が日本の農業を"見つける" 2025年度の「新・農業人フェア」 農協観光と「マイナビ農業」2025年5月15日
-
JA三井リースが新中計「Sustainable Evolution2028」策定 課題解決で持続的成長目指す2025年5月15日
-
「NARO生育・収量予測ツール」にトマト糖度制御機能を追加 農研機構2025年5月15日
-
冷凍・国産オーガニックほうれん草 PB「自然派Style」から登場 コープ自然派2025年5月15日
-
独自品種でプレミアムイチゴ「SAKURA DROPS」立ち上げ 東南アジアの高級スーパーで販売 CULTA2025年5月15日
-
茨城の深作農園「日本さつまいもサミット」殿堂入り農家第1号に認定2025年5月15日
-
「FaaS」で農業のバリューチェーンをデジタル化「稼げる農家」全国拡大へ AGRIST2025年5月15日
-
表参道にたまごかけごはん専門店「たまごぐらし」17日オープン2025年5月15日
-
第94回通常総会を開催 2024年度事業報告 クロップライフジャパン2025年5月15日